表紙を飾るのは『SixTONES』
ここは『関ジャニ∞』メインのブログ。他のアーティストさんのことはあまり書いていないけど、時々『King Gnu』が登場することからもわかるように、『SixTONES』に対する好感度は高いのだ。
ドラマの流れで『こっから』は聴いていた。京本大我くんの『X』もフォローしている。とはいえ深堀する情報は持ち合わせていないので、通常運転に戻る。
今号でインタビューに答えているのは、横山くんとマルちゃん。ボクらはなかよし双子のパンダ🐼コンビ。
見た目が似ているというコメントを、以前見かけたことがある。私はそう感じたことがなかったけど、今号のふたりから漂ってくるどこか寂しげなオーラは、似ているような気がする。
前回「音楽と人」に登場した2019年。それはそれは重たいコメントで。大きくバランスを崩してしまったことを、元通りになるまでに時間がかかることを、隠そうともしていなかったあの頃。
あれから約5年。
よう5人で集まっているし、前向きなことしか言わへん。覚悟みたいなものがちゃんとあるから、今の関ジャニは強いなって思います。
お家騒動もあの頃と同じくらい、いやそれ以上の衝撃だったかもしれない。あくまでもファンから見える範囲の印象だけど、彼らは崩れなかった。腹括って「覚悟」したんだろうな。
横山くんの言葉には説得力がある。それは公私共に行動が伴っているから。その彼がライブにこだわっている。とても心強い。
僕らができるのは続けることのみなんですよ。いろんなことがあるけどそれでも僕たちは前に進もうとしてるし、みんなと一緒に音楽作って楽しみたい。
気遣いし過ぎて迷路にハマりがちだったマルちゃんが、辛辣な言葉を発している。過去は切り捨てられない。だから「過去も背負って生きていく」なんだよね。わかる。私も背負い気味だから(笑)
「バンドっていいなって心から思っている」マルちゃん。現に29年ぶりに再結成して輝いている先輩グループもあるしね。
今日は公式の通知が止まらない。
インフィニティレコーズは、この先どういう布陣で臨むのかな。今まで通りなのか、再編成するのか。その前に、彼らのグループ名と、新会社との契約形態を知りたいところ。
不安に思う人は多いだろう。でもこの先何が起こるかわからないのは皆同じ。同じ場所に留まっていたら心は動かない。手足と頭を動かさないと。
歴史ある芸能事務所が、損得勘定で繋がったり離れたりしている有象無象の集団に侵食された。そんな集団、本当に強いのかな。厳しい目にさらされる覚悟、本当にあるのかな。
彼らは人生かけてるよ。
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— 関ジャニ∞ / INFINITY RECORDS (@Infinity_rJP) 2024年1月13日
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おしまい