風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

2023年を振り返る③

振り返りの前に来年の予定表を。

「2024年になった瞬間から暇させない!」の予告通り、2024年1月1日(月)午前0時?に何らかの発表がありそうだ。9月のフェスで発表された年間スケジュール(仮)は「春」スタートだったから、あの時点では隠されていたのか、予定されていなかったのか。

この日は「一粒万倍日」「天赦日」「天恩日」という強い開運日が3つ重なる奇跡の日らしい。かなり重要な情報が発表されるかもしれない。

開運日にふさわしいのは「新グループ名」かな。そうなるともう一つの星は何か。これが非常に気になるところ。

期待している人は多いと思うけど、発表になったらなったでザワザワするというのはいつものこと。私の基本スタンスは「余すところなく楽しむ」。何の驚きもない通常運転情報が来ても、驚きしかない斜め上の情報が来ても、面白がれる心の余裕は持っていたい。

 

さて今年の振り返り。情報について。

子供の頃からお出かけ好きだったせいか、テレビや新聞から情報を得ることは殆どなかった。社会人になってからは、書籍と飲みニケーションが情報源。表現も含め昭和のかほり漂う情報源。

今現在は、引き続き書籍、飲みニケーションは少なくなりネットかな。とはいえネット情報は鵜呑みにしない。必ず一次情報を確認する。なぜそうするようになったのか。それは、ネットに似ている飲みの席の情報は「ガセネタが多い」を経験したから。言い捨て言い逃げすっとぼけ(自省含む)

人は痛い目に遭って大切なことを学ぶのだ。

「テレビや新聞を情報源にしない」というスタンスは、今も変わらない。不信感というよりも、子供の頃から慣れ親しんでこなかったのに、今さら信用しろと言われても。

(エンタメを含む文化芸術には淡い期待を抱いているが…)

 

今年最後のレンジャー。

横山くんが「不透明な物が見えた」「だからこそブレない」と書いていた。彼の目には、彼らの目には、一体何が見えていたのだろうか。

 

今年最後になるであろうこのブログ。

少年ジャンプで育った私もブレずに生きたい。

 

徒党は組まない。お気持ちや御託も結構。人の行動や感情を制御したいのなら、ねじ伏せるのではなく、納得できる説明をエビデンス付きで。まぁ無理なお願いだとわかっているので、私はルールの範囲内で好きなように楽しむ。

その行動や感情が、微力ながら明るい未来に繋がることを願いながら。

 

本気と書いてマジと読む。ホント昭和(笑)

 

おしまい