風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

2023年を振り返る①

いつの間にか残り半月を切っていた!

取り急ぎ2023年を振り返ってみよう。

 

2022年は個人的に激動の日々だった。振り返りも①で終わっている。

関ジャニ∞の活動は目覚ましく、特に日産スタジアムで目に焼き付けたあの風景は、一生忘れることのない素敵な思い出になった。

10月末に滝沢くんが事務所を辞めたあたりから、雲行きが怪しくなる。様々な事情が複雑に絡み合っていると思われるが。

「方向性の違い」

これもあったのではないかと、昨今の動きを見ていて思う。

 

2023年は個人的に平和な日々だった。振り返りも②があるはず。

関ジャニ∞の活動は前年に引き続き目覚ましく、特に東京ドームのライブは、ファンになってから最も充実した体験になった。参加できなかったが、野外ライブの舞台に立つ彼らの表情を見て「新しい扉」を開いたと感じた。

ただ、現実は厳しかった。彼らの活躍と同時に、深淵で蠢いていたであろう「地獄の扉」が開いてしまったのだから。

 

それでも、私のスタンスは『友よ』を聴いたあの頃と変わらない。様々なジャンルに浅く興味を示す移り気な性格なのに変わらない。多分、波動が近いと思われる彼らの行動や発言を通して世の中を見ることが、日々の活力になっているのだろう。おかげさまで心眼も発動中(笑)

 

メディアなんか信じない!証拠を出せ!と言いながら、メディア情報を元に憶測合戦を繰り広げいている声の大きな人たちに対して「一体何の冗談か」と思う今日この頃。私が絶対に馴染めない界隈からは、距離を置こうと決めた1年でもあった。

「左翼」というワードが一人歩きしているが、それに対する違和感もある。深堀すれば、私たちの生活に笑顔で溶け込んでいる企業や団体、場合によっては公的機関の利権も絡んでいるかもしれない。

素人の私が太刀打ちできそうもない「深淵の入口」を覗く勇気はないので、真実を見通せているわけではないが。

 

現状を打破するために道を切り開いていくであろう彼らを応援する。エンタメを含む文化芸術を大切に守っていく。

それが、次世代の平和と豊かさに繋がると信じて。

 

まとまりないけど、今回はここまで。

②があることを祈る。

 

おしまい