風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

New Name Coming Soon

私の推し界隈のComing Soonは、早ければ当日中なのだが、さすがにそれはないだろう、というかなかった。

2回目の記者会見(10月2日)で「新会社設立は1カ月以内を予定」と言っていた。社名募集締切は10月31日。どうなるのかな。

しかし…1月で2回も社名やグループ名を真剣に考える日がくるなんて、思ってもみなかったよ(苦笑)

関ジャニ∞は、比較的スムーズに決まった。想いもすらすらと書けた。

ジャニーズ事務所は、苦戦した。仕方ない。個人事業主の集団として見ていたから、本体の情報が殆どなかったのだ。

それでも、絶対に採用されないだろうという名前を考え、日本のエンタメのあり方、未来のスターたちへの想い、そして「理不尽な要求に応えること=エンタメ界の崩壊」ということをはっきりと書いた。

ホント、これに尽きるよ。

 

関ジャニ∞の再始動は、時間がかかるだろう。何せ、新会社設立、グループ名変更、契約形態変更と、盛りだくさんだから。

契約形態変更は、村上くんの発言からの推測。

ハリウッドでは主流と言われているけど、日本では殆ど馴染みのないエージェント契約とは、一体どういうものなのだろうか。

geinoujimusho.com

この非公式感あふれるサイトを引用するのはどうと思ったが、わかりやすいので使用させて頂く。

この通りの契約になるとは限らない。交渉の余地もあるだろう。今頃水面下では大変なことになっていると思われるが。どんな結論になろうと、ファンをやめるという選択肢はない。むしろ学びたいことだらけ。

多くのファンは寂しい思いをしていると思うが、私のように水面下を考えているうちに「変なギアが入った」ファンも存在するのだ。

性分とはいえ、困ったものだ。

 

最後に…

ファンではない家族や友人に、旧ジャニーズ事務所問題についてどんな感想を抱いたのか聞いている。もちろん私が関ジャニ∞ファンだと知っている人に限るが。結果、99.9%が「メディアの責任は重い」だった。

100%にすると嘘っぽく思われるから、あえて99.9%に。近しい人たちなので似たような思考の人が多いというのはある。それでも、想像以上にメディアへの風当たりが強い。いや強いどころの騒ぎではない。積年の恨みでもあるのだろうか。

メディアで働く友人もいるのだが…何となく連絡取りづらい(苦笑)いつかどこかで勇気を出して聞いてみよう。

 

関ジャニ∞の新名称が決まらないうちは、こんな感じの話題が多くなりそう。

 

おしまい