風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

ダイマジン

大人の色気溢れるダンスチューンとな。

「色気」の定義はよくわからない。仮に「色のついた気」とするならば、18祭ドーム公演のときヤスくんを取り巻いていた謎の亜空間がそうだった。

別のキャッチコピーに「狂気」という単語もあった。

そう遠くない昔、壁に背を預け佇んでいる昭和の大スターに遭遇したことがある。その人を知らない若い世代の人たちは「よくわからないけど近づいてはいけない」を敏感に察知していたようだ。

「狂気」の時代を生き抜いてきた大スター。抑圧され削られた今の時代には誕生しないかもしれない。それでも新たな「狂気」は生まれてくるだろう。それが、あの大スターのように「美しい狂気」であることを秘かに願っている。

 

さて肝心のドラマ。既に撮影を終えているらしい。斗真くん、ドラマに映画にと大活躍だね。ひとり活動は大変だったかもしれないけど、心強い同期がたくさんいて本当に良かったと思う。益々のご活躍を!

 

本文より長くなりそうな文章をこっそり書くのもどうかと思いながら(笑)

(何らかの公式アナウンスがあれば堂々と書く)

私の交友関係には、エイ友以外にジャニーズファンはいない。今回の騒動に関しても、あまり興味を示さない。むしろ声を荒げている「大人」に呆れている。これぞ「どの口が言う」だ。

守られるべき「子供」を、己の欲に固執する「大人」たちは助けてくれない。弱者を守れる人たちは誰なのか。コロナ禍で痛いほどわかったはず。

 

「変えるものと変えないものの軸を強く持つこと」

(年頭の社長コメント)

狂気を孕んだ時代はとうに過ぎ去ったが、築き上げてきた「ブランド」と「プライド」は正しく大切にして欲しい。そんなことを思う超夏日。暑い!

 

おしまい