風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

2022年を振り返る③

今年の彼らを象徴していたような番組。

思い描いているものと違う「こんなことするの」って思った時期もあるかもしれないけど、そういうものがたりが全部愛すべき過去になっているなって。

この言葉を語れるのは「戻る力」があったから…などと慌ただしい年の瀬に思う。

接触面積の広さが、結果として強さと思いがけない「奇跡」を生んだ。先日の秋元さんの話にも繋がる。まずは打席に立つ。失敗しても戻る力が大事。

 

疑問に思い続けるから(アイドルを)続けられる

アイドル論すなわち人生論。ライブ後の笑顔が全て。

 

私の仕事も人生も疑問だらけ。だから、時々サボりながらも一生懸命答えを探す。結果、その答えに到達しても新たな疑問にぶつかり、再び答え探しが始まる。人生その繰り返し。これまでもこれからも。

サボるのも大事。強く生き抜く術。

答えを探そうという意欲がなくなったら、終着点が近いのかも。ここで新たな道を探るのも、強く生き抜く術。当然の選択肢。

 

大切なブランドを守るため、あの手この手を使って人材を引き止めたり引き抜いたりする。私の仕事人生では普通のことだった。

動きがあるたびにタレントさんを責めるファンもいるけど、それは疑問じゃないから答えなんか見つからない。本気で答えを探すのなら、会社や業界のあり方に目を向けた方がいい。例えば、誰が楽して得してるか…とかね。

 

あ…これ今年の振り返りなの?単に言いたいだけのブログになってる?

 

関ジャニ∞というグループを定点にして世の中の動きを見る」このブログのコンセプト。これは来年以降も変わらない。

と同時に「仕事では書けなかった跳ねた文章を書きたい」という目的があったことも忘れてはいけない。具体的に説明すると「刮目せよ!」とか「元気でもやれることとやれないことがある!」とか「パッション!」とか書きたいのだ(笑)

 

短くてもいいから、更新頻度を上げてみようかな…と今現在考えているが、明日もそう考えているかはわからない。

このブログは人生の余白であり行間。道標は野生の勘。ただただ風に吹かれて浮遊していたい場所。

 

おしまい