【「#TVガイドPERSON vol.124」12/9発売】
— 【公式】TVガイドPERSON/dan/VOICESTARS/StageStars/AStars (@TVguidePERSON) 2022年12月6日
<表紙&巻頭特集>
#関ジャニ∞
#横尾渉×#藤ヶ谷太輔
A.B.C-Z #ABCZ#竹野内豊×#斎藤工#ふぉ~ゆ~#田中圭#伊藤健太郎#マユリカ#羽多野渉#ファイルーズあい#高橋一生
etc.
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良い感じで年を重ねていらっしゃる。
前回のオシャレ雑誌に続き、営業妨害にならない程度の引用。
●見たこともないものを見ていただいて人生の思い出の一つにしてもらいたい
●奇跡と軌跡が重なっていい景色を見させていただいた
●何を求められているか読みながら模索し提示し続ける
●僕たちはただただあなたたちと一緒に生きている生き物
●続いていることを褒めたい続いていることは尊いこと
18祭を経てのコメント。「生き物」と表現しているのは誰か。色付けしなくてもよくわかる。
インタビュアーが熱いコメントを期待しているのに、スルリとかわす人たち。いや、かわしているのではなく、目の前の出来事に一喜一憂する年頃ではなくなったということなのかな。
18祭は何らかのトリガーになるかもしれない。でも彼らも語っていた通り、それは「結果論」でしかない。それでもこの経験は、間違いなく血肉になるだろう。
ドロドロな血液と贅肉ではなく、サラサラな血液と筋肉に。
(健診が近くなりナーバスになってる人のコメント)
「続けることで後輩に背中を見せているのか」という問いかけにも「結果論」と答える人たち。最近になって後輩たちの面倒を見るようになっただけだと。試行錯誤しながら必死に走り続けてきた彼らに、後輩の眼を意識している余裕はなかったということなのかな。
それでも後輩は見ている。何歩も先を歩いている先輩たちの背中を。
私にも尊敬してやまない先輩がいる。贅肉などついていない背中を羨望の眼差しで見ている。でも先輩がそれを意識してポーズをとり始めたら「あれ?違うなこれ」と思うだろう。
先輩として知識や経験を伝えることはできても、後輩の眼を意識して背中を鍛えるのはちょっと違う。先輩の背中の肉に意味を持たせるのは後輩なのだ。
(健診が近くなり肉が気になり始めた人のコメント)
「続いていることは尊い」
終身雇用制度が根強く残っている一部企業とは異なる継続。そもそも生き残ることが難しいと思われるエンタメ業界では、継続自体が大きなチャレンジになるのだろう。
そして「関ジャニ∞」というブランドを継続させるためには、それを所有している企業に属することが自然な流れだと思う。
「何を求められているのか」
私の推し歴は8年ほど。「求めてる!」というピチピチした若さはないけど「推してくれの合図」が出ている限りは地味に推していくつもり。
拍手喝采の未来であれ!
おしまい