風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

久しぶりの歌謡祭など

楽しかった夏祭りが映像化される。年末年始にかけて冬祭りも控えている。お祭り大好きな私は、ふたつの楽しみを心待ちに。まずは健康第一。

 

そして、久しぶりの歌番組。

定番曲『ズッコケ男道』。少しアレンジが変わっていたけど、フェスのために準備していたものなのかな。熱心なファン以外にも広く知られている代表曲。

彼らの作品は、バンドでも歌でもどちらでもいけるように作られているらしい。この先も育っていく作品があるかも。どんなバンド曲が誕生するか。楽しみのひとつ。

 

バンドができるのは強みであり生命線。

 

音楽番組に登場すると、様々な感想が出てくる。褒め言葉は、ありがたく頂戴する。批判的な言葉は、それを発している人の存在感と説得力がなければスルーする。見知らぬ人の拗らせに、お付き合いする受け皿と時間が私にはない。

 

効果的に批判するにはハートと腕が必要。

 

CM中に『勝手に仕上がれ』を披露。映像も配信された。予定されていたものなのか、ゲリラ的なライブなのか。いずれにせよ関ジャニ∞らしい。

本来なら、客席を巻き込んで「うぉ〜うぉ〜うぉ!」するけど、未だ声出しNGのようなので、村上くんが一人で頑張っている。凄い声量。見事な盛り上げ方。

この曲も育ちそうだね。

 

 

永瀬廉くんの言葉を聞いた。

あまりにも真っ直ぐで、痛いほどの悲しみが伝わってきた。解釈はご自由にだけど、これを聞いてもなお「事務所の陰謀だ」とか「対立している」とか仰る方とは、ご縁のない人生を送りたい。

こんなときに、全ての人を納得させる綺麗な言葉なんて出せないよ。それこそ用意された台本がないと難しいと思うけど。

ジャニーさんに直訴してデビューという時代は終わった。だからといって第2のジャニーさんを育てる必要があるのかな。創業者であるジャニーさんだからできたことは多い。これからは、教えを受けたタレントさんたちそれぞれが、ジャニーさんの想いを、様々な形で、様々な場で、表現できるようになるといいよね。

 

タレントさんあってのエンタメ。

 

表に名前の出てこない側近や、その他有象無象が、暗躍する男性社会。別名「政治をする」とも言う。裏舞台がメンドクサイのはどこも同じ。それを理解するのは難しい。拗らせた人の独り言(笑)

 

拗らせを原動力に生きてきたこともある。でも、それだけでは進めない。頭を使って知恵を絞って。豊かな感性と野性の勘を大切に(野生の勘とは)

 

おしまい