風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

TVガイドPLUS vol.47

更新が滞ってしまったが、エイトさんたちの活動は、TVやらラジオやらネットやら、結構マメに追っていた。でもこの暑さ。インプットしても思考回路が茹っているので、アウトプットに至らない。

全て暑さのせい!とても便利な言い訳(笑)

 

2週にわたって放送された関ジャムの山下達郎さん特集は素晴らしかった!感想など書いてみようかなとも思ったけど

ポップカルチャーとは基本的に大衆への奉仕と人間が生きる事に対する肯定

これ以上の言葉は出てこない。

 

…ということで、表紙買いしてしまった雑誌について少々。

 

私は所謂「ハコ推し」5人を同じ熱量で推している。

これがペアになると少し見方が変わる。例えば「ヨコヒナ」とか「山田」とか「くらまる」とか。グループで見せる顔と異なるところが面白い。

そんな中の「マルヒナ」あれ?この書き方、呼び方でいいのかな?

ラジオの楽しさを思い出させてくれた「レコメン」は、毎週欠かさず聴いていた。先日インスタにアップされていたチャレンジ「だるま落とし」は、ツボすぎた。ふたりならではの空気感が面白い。

ご本人たちは「何が面白いんだろう」と思ってそうだけど(笑)

 

インタビューは、ニューシングル『喝采』や、屋外ライブ『18祭』について。屋外は自然現象に左右されるところもある。それに加えてまだ続くコロナ禍。参加するファンもそうだけど、それ以上に、演者である彼らは相当神経を使うだろう。

村上くんは「不安」の方が大きいと語る。ライブでは「バカになろうぜ〜!」と叫びつつも、全てを委ね切れない気持ちはよくわかる。

ベストは尽くしている…ただこのご時世なので僕らこんな風に頑張って行きますよっていう確約は中々できない。

できませんね。僕たちの「ベスト」が至らなかったら申し訳ありませんが、力を振り絞って、やれることは全力でやっていくつもりです。

 

ここで過去の名言を思い出す。

元気があってもやれることとやれないことがある。

 

大阪万博の頃に「太陽フレア」が活発になり、新しい自然災害を起こすのではないかと言われている。何かしらの対策を取らなければ、今日の通信障害の比ではないくらいの影響が出るだろうことは、素人の私でもわかる。

ライフライン問題だけではない。天災人災、その他諸々の問題が、常に私たちの周りを取り巻いている。待ったなし。目を背けることはできない。

 

18年も僕らが活動を続けているっていうのが僕らの「決意」そのもの

この「決意」を見続ける決意はしたけどね。決意なんてそんな大層なことではなく、私が私らしく生きていこうとしたら、特に気負うことなくできることだけど。

 

面白おかしく感想を書こうと思ったら、真面目路線に。

とかくイジられがちなペアだからと、常に面白おかしくある必要はないわけで。例えば、ビジュアルについてよくイジられるけど、ビジュアルは「心身の健康チェック」である私にとっては、イジる意味がよくわからず。

ビジュアルの良さを熱弁しているマニアックなファンの方々は結構好きだけど、匿名をいいことに粗探しをして発信する人々は「お気の毒に」としか言いようがない。

吐いた息を吸うように、吐いた言葉はいずれ吸うことになるのだから。

 

言葉とかではないんですよ。言葉やったら、そもそもこれまでもう、言い尽くしてますし。

僕たちも僕たちなりの「今」で、現在可能なことを届けますから。今回のシングルもそうですけど、1つ1つを積み重ねる僕らを見て、何かを感じてもらえたら嬉しいです。

言葉と行動がセットになっている。匿名でもない。だから説得力があるし体力もつく。強いはずだ。

 

本日は大型音楽番組に5人揃って登場。彼らの「今」を知りたいから録画はしてある。大型音楽番組に対して思うところはあるけれど、吐き出したところで吸う体力はないのでやめておく。

それにしても…暑い!

あぁ…私の体力は何処に…。

 

おしまい