濃厚接触者になっても元気だった。感染しないと思っていた。だから、突然のご報告に割と動揺した私。
ホント勝手な思い込みだよね。
とはいえ、まだ若いし、体力もあるし、事務所のバックアップもしっかりしている(慣れている)だろうから、大丈夫だと思う。
これもある意味、勝手な思い込みではあるけど。
すかさず『マルの大切な日』を更新。
こうして、現時点の正確な情報を、適切なタイミングで、自分の言葉で説明できるスキルやツールがあるのはとても良い。
饒舌すぎると「何かやましい事でも隠してるの?」と疑いの目を向けたくなる(笑)寡黙すぎると「これは誰かの忖度や陰謀では?」と勝手な妄想が暴走する。必要な情報をわかりやすく発信する。このさじ加減は難しい。
ヤスくんの「ツツジさんのようになる!」これも良かったね。個人的に好きなタイプの情報。このブログのヘッダー眺めながら「私もツツジさんのようになる!」と心の中で叫んだよ。来月には「私もアジサイさんのようになる!」になってるけど。
2019年末頃から続いているコロナ禍。初期の頃から定義が変わっているが、私自身、何度「濃厚接触者」になったことか。
滅多に37.5℃以上発熱しないので、濃厚接触者に当てはまっても、それっぽい症状が出ていても、発熱外来に行って検査することもできない。自己判断で自宅待機するしかない。
ここ最近は、市販の検査薬が出てきたので、抗原抗体検査して「なるほど」と納得したりしている。どのくらいの精度なのか素人の私にはわからないから鵜呑みにしているわけではないが、何もわからないよりはマシだ。
こんな日々でも、学んだことはたくさんある。
行政などが発表したガイドライン、ネットに氾濫する情報。それらを踏まえた上で「友人知人の生きた情報」「地域ネットワーク」「かかりつけ医」「生活習慣」これらの大切さを再確認した次第。
行政にせよ民間にせよ、救済措置や便利機能はたくさんある。でも、雛鳥みたいに天に向かって口を開けていれば、親鳥が餌を持ってきてくれるわけではない。自分から動かなければ何の救いもない。あと、どんな世代であれ「スマホ」を使いこなせないと、何もできない時代になりつつあるということも再確認。
(映えのアップが得意なのは「使いこなせてる」に分類されない…これ重要)
「饒舌」すぎてわかりづらかったり「寡黙」すぎて疑心暗鬼になったりする行政の情報発信もいかがなものかとは思ったけど。
今日からゴールデンウイーク。
「何でこんなに紙が多いんだ!」と文句を言いながら、書類の整理を始めた人が約1名。私は、必要な書類をうっかり破棄してしまうくらい片付けが早いので(何の自慢にもならない笑)
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これを楽しみにしておる。
おしまい