風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

大切なリセット

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まさか2回連続で「お大事に!」ブログを書くことになるとは。

レンジャー更新が滞ると「何かあったよね」になるエイト界隈。それでもここ2〜3年でお知らせがスムーズに届くようになった気はする。

今回は、夜深い時間に恐怖のメールを受信。ファンクラブサイトで活動休止に至る詳細を知る(本人コメントあり)。続いてジャニーズネットという事務所公式サイトでも発表される(本人コメントなし)。八乙女くんもそうだったのかな?

そういえば、Twitter事務所公式でスタジアムライブのお知らせはなかったような気がする。フォローしてないから見落としてるかもしれないが。

「公式のお知らせがないから開催は流動的なのよ」とか「耳鳴りが始まった1年半前はコロナに感染した頃だから後遺症よ」とか「プライベートで(以下省略)」とか。少数ではあるが、ネガティブな呟きを見かけた。

別にネガティブが悪いわけではない。生命維持のため防衛本能として備わっているものだから、ある意味必要な思考だ。でも、度が過ぎると悪影響を及ぼす。それこそストレスになる。人間防衛本能だけでは生きていけないのだ。

 

悲哀に襲われすぎず、臆測で心配しすぎず

 

誰もが持病や心配事などを抱えながら生きている。だから、上手く折り合いをつけながら「明るい未来を自分たちで作る」ことが大切。ヤスくんは「作ることができる」と言い切っていた。私もそう思う。そうなるように動く。

 

現場がどのように動いているのかはわからない。もし私が大倉くんだったら「スタジアムライブ復帰」を目標に動いていくと思う。その過程で、ネガティブな思考も大切。所謂「リスク管理」的な意味で、あらゆる可能性を押さえておく必要はある。

でも、そこに過剰な感情は混ぜ込んではいけない。とはいえ、ノリと勢いで明るく!で乗り切れるほど簡単でもない。大規模なイベントであること。それをこのタイミングで行うこと。その意味を忘れてはいけないと思う。

私はファン目線ではなく「一緒に仕事している目線」でエイトを応援しているから、心配し続けるのではなく「明るい未来作戦」を練り始める癖がある。

ファンも多様化の時代なのだ。

 

20代後半に三途の川を眺めた(誰も呼んでくれなかったから渡らなかった)10年以上前に回転性めまいと右耳ボワンボワン(病名不明)を発症したが、検査しても異常がなかったので、根本的な解決策が見つからなかった。結局、長きに渡り耳鳴りキーンが続くことに。今でも年1回くらいはグルグルボワボワに襲われる。

他にも不具合はあるが嘆いていても仕方ない。生きるとはそういうことだ。

 

大倉くんの場合、私のように「目を回しても騒めくのは茶の間だけ」ではない。私のように「音を外しても騒めくのはボックスだけ」でもない。

影響力が大きい存在なのだ。

そんな存在なりの折り合いのつけ方があると思う。だから、どんな選択しても、私はそれを支持する。そして、直ちに次の作戦を練り始める(笑)

 

キャパシティを見つめ直す

大倉くんのコメントを極一部だけ引用。これは仕事量のことだと思うけど「生活習慣を見直す」も加えて欲しい。これは大倉くんだけではない。元気は無限に湧いてくると信じて疑わない人たち全てに伝えたい。

 

心と体は繋がっている。

 

おしまい