有料サイトのコメントを引用するのはよろしくないので、さりげなく混ぜ込みながら、村上くんのレンジャーについて感想を書いてみる。
新バラエティ番組が始まるのは知っていたが「パイロット版」があるというのを全く把握していなかったので、後追いで反響を知った。
この番組がどういう位置づけのものなのかよくわからない。火曜日MCのおふたりを含め興味はある。ただ、視聴するかどうかは別の話(苦笑)
村上くんは、自分がエンタメに挑戦する姿を「滑稽」と、それが視聴者にとって「糧になれば幸い」と、レンジャーに書いていた。
「滑稽」という言葉に引っ掛かる人が、それなりにいたのではないだろうか。何となく理解はできる。ただ村上くんのいう「滑稽」と、視聴者側が感じる「滑稽」は、必ずしも同じではないと思う。「滑稽」には良い意味も悪い意味もあるのだ。
視聴者(仮)である私は、常日頃から「滑稽な人生を送りたい」と思っているくらい「滑稽」が大好物。
人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見ると喜劇だ。
(チャップリンの名言)
喜劇も好き。大倉くんがプロデュースした舞台『笑劇』というタイトルもいいね。
それなら番組を視聴すれば…という流れには今のところならない。
元々テレビを視聴する習慣がなかった。いつの頃からかそれに輪をかけて視聴しなくなった。理由は薄らとわかっている。悪い意味の「滑稽」が横行しているように感じているからだ。
作り手の問題かもしれないが、多くの視聴者がそれを求めているのかもしれない。
「深夜枠に実験的な番組を放送」
ここ最近よく見かける宣伝文句。実験して即謝罪の繰り返しになるのか。MCが舵を切ったり大鉈を振るったりするのか。視聴者(仮)として秘かに注目している。
じゃあ「どんな映像の視聴者なの?」の一例
最近のお気に入り。こちらも挑戦する男(&女)
フランスで生活する人たちの、日本食に対する興味深そうな表情や、それぞれが持参するタッパやエコバッグが素敵。
テイクアウトすることが多くなった今、過剰包装が気になりだした私。エコバッグは根付いてきたけど、タッパでテイクアウトするのは難しいかな。遠い昔にそういう習慣あったんだけどね。
『Johnnys Village』にお越しいただいたトラジャくんたちのダンスサイトも、時々視聴している。村上くんと同じゲンタくん推し。彼らの挑戦も応援している。
村上くんの仕事を追っていくと、たくさんの出会いや発見があって面白い。マルシェ関係ないけど(笑)
村上くん、これからも楽しみにしてるよ!
おしまい