無理して挑戦して、変なプライドから失敗を繰り返してやっとちょうど良いところで汗がかけるようになるんだと思う…あ、サウナの話です。🧖♂️#サウナの日
— 大倉忠義/Producer (@J_ohkura_88) 2022年3月7日
サウナの話なのに「源泉はどこだ」と深堀しがちなタイプのブログ(笑)思いつくまま好き勝手に話を広げてみた。
大倉Pは、30代前半までがむしゃらに走り続けたから「ちょうど良いところ」が見つかったのかな。今の5人の表情や発言からもそう伝わってくることが多い。もしかすると独立した2人もそうなのかもしれない。何となくそんな気がする。
「ちょうど良い」という表現は、色々な捉え方ができる。大倉P世代なら、経験を積んで「視界が開けた」「視野が広がった」その結果「ちょうど良いところが見つかった」というのが近いのかも。とはいえ、まだまだ先は長い。たくさんの可能性がある。楽しみにしてるよ。
ちょうど良いではなく、がむしゃらな若者が好きならば、現在大活躍中のグループやメンバーを推せばいいと思う。私の世代にはあまりにも眩しすぎて、そっと遠くから眺めたり眺めなかったりするのが程よい距離感だけど「頑張れ!」と普通に応援している。
一方で、がむしゃらに「頑張れ!」が通用しない若い世代も、私の周辺には存在する。最初からリモート。会話と同時にチャットで大量の文字(手作り絵文字含む笑)が流れていく。情報の共有は雲の中。感情の揺らぎが読みにくい。
この働き方の良し悪しは、私にはわからない。ただ、どういうものか知りたいから、時々首を突っ込んでいる。
「多様性の時代だから」
それっぽい言葉を使ってみた。実際は何か面白そうだから首を突っ込んでみただけ。違うと思ったら、違うなりに良い関係を築こうとするか、そっと離れる。頭ごなしの否定だけはしたくない。
「性別で否定されてきた世代だから」
何か恨みでもあるのかしらね、私(笑)
否定や決めつけにいっぱい傷ついてきたKinKi Kidsのインタビュー記事を読んだ。「ファンの多様性」という表現は面白かった。どう捉えるかは人それぞれ。興味のある方は、AERAとか週刊朝日をどうぞ。
風の吹くまま気の向くまま書いていたら、サウナから雑誌紹介に辿りついた。
おしまい