風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

クロニクル

グループ色強めの番組が終了していく。

諸事情あってのことだと思うので仕方ない。別に彼らの歴史が消えるわけではない。それぞれの活動は、これからも続き、歴史を刻んでいくわけだから。

こういう書き方は冷たいのかもしれないけど、これが仕事だから。

エンタメ業界に属している彼らは、数々の制限の中で、知恵を絞り工夫しながら活動している。それは、仕事の醍醐味のひとつだと思う。

仕事に限らず無制限に好きなことをしたければ、何者も存在しない世界に行くしかない(極端な設定)恐らく面白くも何ともない世界になるだろう。

こんな視点だから、私は界隈に馴染めないのかな。それでもブレることなく、この視点で彼らを見守り応援していきたい。

 

注目すべきは福山さんの復活。過去作品の特典映像にも関わっていた方だし、お互いに信頼感がある。これは嬉しいお知らせ。

関東ローカルというのは少々寂しいお知らせかもしれない。ただ、この先テレビとネットの距離がより一層縮まりそうなので、その動きを興味深く見守っていきたい。

(テレビを殆ど見ない人のスタンス)

 

続報を待つ。

 

おしまい