風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

ゲームと私

まずはこちらから。


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スマホでゲームはしない派だけど、使用していないアプリやデータを削除して容量を確保した。これで来週の発表会〜2周年の開幕に向けて準備万端だ。

エイト絡みの素敵な企画はあるのかな。

続報を待つ。

ゲームといえば「ガイヨーアッパーカット」から誕生した「横山裕芸能界No1ストⅡへの道」企画はどうなるのだろうか。大人の事情で、他社のゲームをプレイできないということになるのかな(笑)

続報を待つ。

 

ここからは私シリーズ第11弾「ゲームと私」

実家暮らし時代、電源を必要とするゲーム機はなかった。あったのは、カードゲームかボードゲームくらい。お出かけ好きだった私は、戦いの場を求め、ボーリング場やビリヤード場にも足を運んでいた。

 

ザ・昭和\(^o^)/

 

一人暮らし時代、ゲームに1ミリも触れてこなかった。結婚後、体調を崩し入退院を繰り返していた頃、旦那がPSPという携帯ゲーム機を買ってくれた。

これがゲーム沼に落ちる入口。そういえば、エイト沼の入口にも旦那がいた。

そこから先は、PS2PSVitaPS4へ。PS4が事切れる前になんとかPS5を入手しようと「PS5マイナーチェンジモデル」の抽選販売に応募してみた。

 

チケット当落結果を待つ気持ちを思い出す(笑)

 

プレイするのは専ら「架空の世界で、仲間と協力したり、試練を乗り越えたりしながら、目的の達成を目指す」ロールプレイングゲーム。本数は年1〜2本。

本編そっちのけで寄り道し放題。怪しげな扉を開き、道に迷い、沼に落ちる。なんとなく「推しごと」に似ている気がしたりしなかったり。

大好きな作品は、ずっと世界観が変わらないシリーズもの。今のところ終着点は全く見えてこない。辿り着くのは10年後くらいになるかも。

とはいえ、1作品ごとに区切りはつく。続編に繋がるよう必ず謎が残されるので、それを色々考えながら待つのは楽しいが…発売される頃には、謎をすっかり忘れている自分が残念。

 

ここで無理やり「ゲーム」と「推しごと」の共通点を探してみる。

私は「わからないこと」に惹かれやすい。要所要所で「わかること」はあるけど、本当の意味で「わかること」なんてないから、それを探し続けている限り、ゲームも推しごとも興味は尽きない。

仮に、全てがわかる「終着点」に辿り着いたとしても、そこから「第二形態」が始まり、またわからなくなるかもしれないし。

ロールプレイングゲーム好きの独り言(笑)

 

寄り道しながら終着点を目指し、厳しい現実世界を粛々と生きる。悪くない。

 

おしまい