風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

着飾る恋には理由があって(第6話)

サタプラ公式さん(笑)

あの「おっと」は新しい。一旦感情を抑えて、キスの意味を分析してる感じがした。来週の予告では、珍しく感情を爆発させているハルちゃん。

これは「何」に対して?

モデルを依頼されたときの脱ぎっぷりもよかった。驚きながらも、ハセちゃんの表情や決意を確認してから、惜しみなく肉体美を披露していた。

これは6月2日発売「anan」とのコラボ?

マルちゃんの舞台「マクベス」で、マクベス夫人と熱いシーンがあったとき、客席の時空感が歪み、声にならない叫びが聞こえた気がした。この2日間で、再び同じような現象が起こったことをここに記す。

ハセちゃんにしても、真柴ちゃんにしても、香子さんにしても、イケメンたちに囲まれ、女性ファンに嫉妬されそうなポジションだけど、あまりそんな感想は聞こえてこない。描き手の目線が優しいのかな?

 

「おさむ」について語ると予告していたのに、マルちゃん事変で飛んだ。

でもどこかで書く予定。なぜならば、何年か前に通院していた病院の先生が、びっくりするくらい彼に似ていたのに、クールな笑顔で猛毒を吐く過激キャラだったことが忘れられないから。あの姿形でなければ、毒消し草の代わりに保険証投げつけてたと思う(笑)向井理さんに罪はないけど、どうしても「取扱注意」の看板背負っているように見えて仕方ない。

とはいえ、年を重ね益々魅力的になってきたところが素晴らしい。

駿くん演じる横浜流星さん。少し前まで顔と名前が一致しなかったけど、このドラマで好感度が上がった。横山くんも気になっていたみたいだから、エイトのレギュラー番組に出演してくれないかな。

 

人生のどこかでリアル「キュン」を落としてきてしまった。「うちキュン」なんてどこにも見当たらない。でも、割と楽しく生きている。今は推しごとで「キュン」の欠片が見つかることもある。これは予想外の楽しさである。めでたしめでたし。

 

次回ブログ予告

「真柴のいつかは、いつ?」

 

おしまい