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— 【公式】『着飾る恋には理由があって』TBS火曜ドラマ (@kikazarukoi_tbs) 2021年6月1日
恋の火蓋が切られた...⚡
そして駿に試練が...!
想いが交錯する8話です。
6月8日(火)よる10時✨#着飾る恋 #川口春奈 #横浜流星#丸山隆平 #中村アン#向井理 #夏川結衣#飯尾和樹 #山下美月 #高橋文哉#tbs #火曜ドラマ #第8話6月8日よる10時#ラブリーチューズデイ pic.twitter.com/aZybK5x5lN
第7話感想
「やっと気づけた気がするよ、君のおかげで」
だからあれ程「取扱注意」だと言ったのに…。
(前回ブログ終盤の全く参考にならない荒ぶり参照)
ジャージ履いて緩い感じで微笑んでいる姿に気を許してはいけない。ジャケットをバサッと広げ、鳥がザザッと飛んだら、戦いの火蓋が切られた合図。ネクタイ締める儀式なんて、準備運動みたいなものだ。
自分がやっと気づけたのではなく「やっと気づいたのかね藤野くん」と言っているような気がしてならない私は、シャチ社長に何を期待しているのだろうか。
3人の「波乱の恋模様」はわかりやすいが、某界隈で衝撃が走った「ハルハセの乱」はよくわからない。
ハルちゃんは真柴ちゃんがドストライクだったのに、いつどこのタイミングでハセちゃんに惹かれたのだろうか?モデル頼まれたとき?洗濯物越しのキス?キャンプでドライブした時点で既に惹かれ始めていた?もしかして真柴ちゃんが同居する前から?
段階を踏みたいのなら次はどうするのだろう?事と次第によっては、再び時空間が歪み、声にならない叫びが聞こえてきそうだ。
ハセちゃんは難しい。奔放なようで「型」を持っているような気がする。ハルちゃんは振り回されるかもしれないけど、好きなら私は止めない。いや、単なる視聴者が止めても仕方ないけど。
駿くん大変なことになってるから、フォローもよろしくね!ハルちゃん先生。
香子さん含め、みんな何かしらの「事情」を抱えている。そんな中、真柴ちゃんの好きな人やものに対するひたむきさが眩しい。
「ダイヤル回して手を止めた」とか「ポケベルが鳴らなくて」のような、昭和と平成またいできたトレンディドラマから、「SNS」に変わった令和のトレンディドラマ。ロケ地も「そんな場所で偶然出逢って恋に落ちたりする?」な海外ではなく、近場だったり自宅だったり。時代を反映しているのかな。
(ダイヤルやポケベルのドラマは、トレンディではなくドロドロの修羅場だけど笑)
令和のトレンディドラマも「こんなことある?」という設定や展開だったりするけど、私の知る限り、このジャンルは昔から変わらない。その変わらぬスタイルから、視聴者それぞれが好きな「材料」を見つけ出し、好きなようにこねればいいと思う。
私にとって、実にこねがいのあるドラマである。
次回ブログ予告
「隆平くんはどこどこ」
おしまい