風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

インスタ映えシリーズ

電車で隣り合わせになった人のスマホ画面が、なんとなく目に入る。ざっくりとした印象だが、若い世代の特に女性は、インスタを見ている確率が高い。

凄い速さでスクロールし、瞬時でお気に入りの「映え」を見つけクリック。その動体視力の高さに感心する私世代(笑)

みんな「映え」好きだよね。それは構わないけど、顔認識検温器に映る自分の姿を撮るのはいかがなものだろう。そこまでして撮りたいものか。

そんな私も実はインスタ派。投稿する頻度はさほど高くはないが「画像メインの方が目に優しい」という理由でインスタ派。世代によって事情は様々だ。

 

さて関ジャニ∞のインスタだが、慣れている人とそうではない人にわかりやすく分かれている。グループで発信しているから、慣れているメンバーやスタッフさんがひとりふたりいれば十分だよね。

大倉くんが使いこなしているのは一目瞭然。マルちゃんの癖のある画像が投稿されるのも中々味わい深い。ただ「村上くんのホワイトデー」が、今でも突然トップに踊り出てくる謎多き私のインスタ。

 

一体どういうことなのだろう。

 

疑問に思い調べてみたところ、かつては時系列表示だったが、諸事情により「機械学習でユーザーの行動を分析しどの投稿がユーザーの関心を引くか予測し表示する」に変わったらしい。 

 

謎がわかりやすく解けた(笑)

 

その村上くんが、ヤスくんと縦方向に並んで本を読んでいる。村上くんは歴史書、ヤスくんは心理学書を読んでいると勝手に予想。先に投稿されたモノクロ大倉くんはスマホで歌詞を見ながら歌の練習?IT社長風横山くんはジャケ写チェック?とこれまた勝手に予想。色々な想像ができて面白い。

マルちゃんはどんな「映え」なのだろうか。楽しみ半分、不安半分(笑)

 

再び村上くんとヤスくんの読書風景に話を戻すが…。

子供の頃の読書は未知の世界に対する好奇心。それなりに長く生きてきた今は、経験したことを検証したり補完したりすることが多くなってきた私の読書事情。もちろん新たな知識を仕入れることもあるが、中々入ってこない今日この頃(苦笑)

 

地上に接点を持たない梯子はどれほど高くてもどこにも辿り着くことはできない。

 

少し前に読んだ本に書かれていた文章を引用。気になったことはメモするようにしているが、肝心の書籍名をメモし忘れた。

ふたりの経験値は相当なもの。それを強く根付かせるために読書は有効だ。

 

そうこうしているうちに、マルちゃんの「映え」が投稿されると思っていたが、まだのようなので、ここで一旦終了。後ほど感想を追記するかもしれないし、しないかもしれないし。それは「映え」次第。

 

おしまい

 

追記

まさかまさかの山田が、ゴースト&フレア的な逆光映え。穏やかな後ろ姿だけど、刺激的な画像を観ているかもしれない(笑)どうかどうか山田の良さが活きるグループ活動が続きますようにと願いながら…もう寝る。