風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

アカペラの魅力

いや〜面白かった!

安倉先生も「#神編集#譜面鬼#第二弾お願いします」と呟いていた関ジャムアカペラ特集。深く掘り下げてくれたゴスペラーズさんやNagieLaneさん、そして番組スタッフさんに大きな拍手を(関ジャニ∞のライブ風に)

初期の頃からこの番組を視聴しているが、ここまで影響力のある番組になるとは思っていなかった(苦笑)スタッフさんの知識と経験と人脈、村上くんのMCスキルの高さ、関ジャニ∞のゲストに対する敬意とおもてなしの心が、番組を支えている。ファンにとっては色々と複雑な思いを抱いた番組ではあるが、これからも彼らの活動に彩を添えてくれるだろう。だから長く続けてね。

 

本題。

楽器を一切使わず表現することはもちろん、譜面鬼に落とし込みアレンジする凄さよ!アカペラの世界は実に奥深い。番組で紹介されたペンタトニックスはデビュー当時から好きで、動画サイトを何度見たことか。結構アカペラ好きな私。

そしてヤスくん。

NagieLaneバラッチさんのアレンジポイントを2回のリハでクリア。グループに溶け込んだ主メロに聴き入っていたら、その後更に溶け込み、どこをどう歌っているのか素人の私にはよくわからない。安岡さんの解説を聞きリピートしてなんとか理解。

凄いよヤスくん!

「顔をみながら歌唱する大切さ」を一生懸命語っていたヤスくん。グループとしても大きな収穫だったね。

それにしてもゴスペラーズさん、NagieLaneの特にバラッチさんは、お話が上手。音楽に誠実に向き合っている人たちの言葉は、すっと頭に入ってくる。

 

 

最後に…退所ネタについて少々。

当事者や近しい人たちが語るのは別にいい。腫れ物に触るような扱いをするよりも、普通に触れるべきだと思う(個人的見解)ファンの場外乱闘は論外。

ずっとブログに書いているけど、退所に良いも悪いもない。視点の違いや時間の経過などで見え方は変わってくる。現に2018年4月15日直後と今では全く違う。数年後にはまた違う景色が見えているだろう。

ただ、とても狭い私界隈の経験値だけど「去り方の良し悪し」はあると思う。去り方の悪さは暗い影を落とす。長く尾を引く。要注意。

 

去り方の悪いブログは以上です(笑)

 

おしまい