風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

リボルバー

すでにヤスくんがゴッホに見えてる私。

行定勲さんは、マルちゃんが出演した映画「円卓」の監督。マルちゃんと「anan」で対談したこともある。そしてまだ記憶に新しい大倉くんの主演映画「窮鼠はチーズの夢を見る」の監督を、次はヤスくんの舞台「リボルバー〜誰が【ゴッホ】を撃ち抜いたんだ?〜」の演出だ。

原田マハさんの作品は、「楽園のカンヴァス」「まぐだら屋のマリア」が好き。最近読んでいなかったので、5月に発売される新刊も含め、久しぶりに原田マハ作品を読んでみようと思う。

ヤスくんの舞台は「忘れてもらえないの歌」しか観劇できていない。滅多に泣かない私が静かに涙した舞台。多分そんな時期だったのだろう。今度の舞台はどうなるか…そう思いながらヤスくんのビジュアルを見ていたら「覚悟」という言葉が出てきた。

だよね。

大倉くんの舞台も含め当選する気が全くしない。クリアしなくてはいけない問題があるかもしれないが、ネット配信や映画館上映、もしくはWOWOWなどでの放送を検討して頂けるとありがたい。

 

先日「音楽は感覚で聴いているから感想を書けない」という感想を書いたが、舞台に関してもほぼ同じ。そしてもうひとつ「舞台の世界観への入りも早いが出も早い」という言い訳もある(笑)舞台が終わった途端すぐに現実に戻ってしまうのだ。

(小説もそうかもしれない)

決して記憶が消滅するわけではない。現実世界に戻りしばらくしてから突然、何かに触発されて舞台のワンシーンが浮かんでくる。

これぞリアルとファンタジーの融合…いや分離か?

 

コロナ禍のこの1年間に何をしているのかで今後に違いが出てくる

(大倉くん雑誌インタビュー記事引用)

ヤスくんは写真集、音楽制作、そして舞台の準備も進めていたのかな。心理学を勉強し始めたのは驚いたけど、そこから更に世界を広げていくかもしれない。

関ジャニ∞が、ヤスくんが、背負うものは大きくて重い。決して平坦な道のりではないだろう。目指している方向に進めるとも限らない。

だから私はファンを続けているのかもね。

 

ところで…この自粛期間、私は一体何をしていたのだろうか。

それなりに大変だったが、あまり人と比べたりしないので、大変さのレベルがどのあたりだったのかよくわからない。でもここで好き勝手にブログを書いているくらいだから、きっと大したことはなかったのだろう。

それでもこの先を見据え、諸々考え直したり、具体的に動き出したことはある。その諸々や具体的についてはこのブログで書くようなことではないが、このブログに書いている趣味のエンタメについては、今まで通り超マイペースでエイトごとを続けつつ、それ以外は「舞台観劇」「野外フェス・ライブ」に絞っていこうと思う。

区切りの頃合いかな。

 

最後に、ヤスくんの舞台と共に楽しみにしている番組の紹介を。

www.nhk.jp

感覚を研ぎ澄まし、メッセージを受け止めよう。

リアルとファンタジーを自由に行き来したい者より。

 

おしまい