今週19日(土)よる6時~『#関ジャニ∞の #レコメン!〜あれから8年スペシャル〜』生放送🎤#村上信五 #横山裕 #丸山隆平 生出演
— 文化放送 F M 9 1 . 6 & A M 1 1 3 4 (@joqrpr) 2020年12月15日
あなたの8年間はどんな時間でしたか?
皆さんと一緒にこれまでを振り返る時間が過ごせたらと思っています。#関ジャニレコメン #文化放送
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私が関ジャニ∞ファンになったのは2015年の春頃。暫くはお茶の間ファンとして情報を追ったり過去映像などを楽しむ。最初はそれで十分だと思っていたが、ファンクラブに入らないとライブに行くのは難しいという驚愕の事実を知り、約1年後このブログを始めると同時に人生初のファンクラブに加入。初ライブは丸腰でひとり東京ドームに乗り込んだ。
(旦那は渋い顔をしていたが私の性格を熟知しているので早々に諦めた)
だから横山くんと村上くんのレコメンをリアルタイムで聴いていない。
それでも、ブログを読んだり呟きを見たり残っていた音声を聴いたりして、その時代の雰囲気を楽しんでいた。好きな人に真摯に向き合っているファンの方々の情報は、お茶の間ファンにとってありがたいものだった。
ラジオの音声からも伝わってきたが、激動の時代を経て、ふたりの間に漂う空気感が変わった。年を重ねたこともあると思うが、すばるくんの決断が大きかったように感じる。何となくだけど、ふたりだけが知っている「すばるくんの想いや願い」があるような気がする。
村上くんとマルちゃんのレコメンは、その存在を知ってから全て聴いている。
長らくラジオから遠ざかっていた私にとって、ラジオがネット上で聴けること、しかも音声がクリアであることは驚きでしかなかった。
(昔聴いていた深夜ラジオには謎めいた異国の言葉や音楽が混じっていたし)
オープニングトークで、文化放送近くにある食事処の話をよくしていた。あの辺りは若干の土地勘があったからいつか行ってみたいなと思っていたけど…結局行けなかったなぁ。
マルちゃんの最終回は、私のラジオ聴取人生の中で何本かの指に入るくらい印象に残っている。村上くんの涙声にもらい泣きしたのも懐かしい。
(何本かの指ってかなりぼんやりしてるけど)
7年前のマルちゃんから7年後のマルちゃんへの手紙
お体に支障はありませんか
健康だけど太った。うんわかる。でもジムに通っているのは良い傾向。気持ちにパワーが漲らないと体は動かないから。逆に体を動かせば気持ちが上向くということもあるしね。
7年あれば何か身につけておいてほしい
資格をとったりしているわけではないが「新しいこと」を始めているらしい。それはここ最近のコメントからも察することができる。
一発ギャク系は続けていますか
おすしネタは壁紙にもなった。変な空気になる新ネタも続々と生まれている。私のスマホには、マルちゃんの一発ギャグ集とか、関ジャニ∞の歴代オモシロシーンがたくさん保存されている。少し気持ちが沈んだときに見るとあっという間に元気に。特に今年は助けられた。
変わる勇気と変わらない強さ
いい言葉だね。先日読んだ本に書かれていた「変わらないために変わる」という言葉に通じるものがある。
マルちゃんが変わったのは、セキュリティ強めの家に引っ越したこと。我が家は引っ越しで逆にセキュリティ弱くなったけど、それぞれの生活スタイルにあった環境を作れば良いわけで。
メンタルは強くなったと自己申告。それに対して村上くんが「地に足がついてきた」と言っていたのは心強い。
関ジャムが始まってから人間関係が変わり、ベーシスト仲間が増えたマルちゃん。7年前には音楽に特化した冠番組がスタートするとは思っていなかった彼らにとって、この番組の存在は色々な意味で大きかったなと感じる。
言霊
発した言葉に宿る摩訶不思議な力
彼らが話していた言霊とは「やりたいことを言葉で伝えて仕事に繋げる」という意味合いだったのかな。
私が仕事やプライベートで誰かに何かをお願いするとき「そういえばあの人やりたいと言ってたな」が入口になることはよくある。行動や実績が伴っていれば尚良い。
誰もが彼らだけを見ているわけではない。わかりやすい言葉でやりたいことを伝えるのは、大切なことだと思う。
Road to Re:LIVE
関ジャニ∞は「5大ドームでライブ」を目標に掲げた。今の情勢では近日中の開催は難しいかもしれないが、動き出さなくては何も始まらない。もしかしたら、それを聞きつけた意外な会社が新技術を提供してくれるかもしれないし、それが新時代のライブに馴染むかもしれない。
これからたくさんの人たちを巻き込んで仕事をしていくであろう関ジャニ∞。
みんな怪我しないように今からジムで体鍛えておいてね。
8年後どんな世の中になっているかわからないが、
そして私は…もう少しガンバレ(笑)
おしまい