風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

魂の歌④

読み応えあり。是非雑誌を購入し内容を確認してほしい。以上!

これが本音だが、それじゃブログを書く意味がなくなるので「私なり」の目線で感想を書いてみる。

「関ジミ3」と言われた頃

この時代のことは残念ながら知らないが、今やグループの音楽面をリードしている「大山田」ならよく知っている。

バラエティが得意な「ヨコヒナ」音楽活動に主軸を置きたかったであろう「すばりょ」そんな両極に位置する人たちを繋げていた感のある「大山田」もしかすると年上組年下組の円滑油的な存在はマルちゃんだったのかもしれない。

グループってアンバランスさが絶妙な面白さになったりする。

感情の浮き沈みが激しいと自己分析するアンバランスな人が、グループのバランスを取っていたのではないかと思ったり思わなかったり(笑)

街で僕のファンに会ったことはない

実は某所でお見かけしたことがあるけど、そっと隠れてじっと見つめすっと立ち去った私(笑)案外そんなファンが多いのかもしれない。

すばるくんには何も言えなかった

すばるくんと亮ちゃんのことを誰よりもたくさん語っていた。是非雑誌を購入して内容を確認してほしい(2回目)

あくまでも私なりの目線だが、すばるくんへの想いはまだ蓋をしたまま、亮ちゃんの性格や行動はよく理解していた、そんな風に感じた。

確実に言えることは、みんな必死で、一生懸命だった

色々思うことはあるが、結局はこれに尽きるのではないだろうか。

意識を変えてくれた「関ジャム」

今や大物ゲストが頻繁に登場したり出演を懇願している(サザン桑田さん笑)と同時に、幅広い世代やジャンルの音楽、表舞台には登場しない方々の仕事など、視聴者の飽きがこないようバランスよく取り上げられているように思う。

この番組をきっかけに「ベースを極める」段階に辿り着いたマルちゃん。極めるためには呼吸をするように弾くことが大切なようだが、まだまだそこには至らない。でもそんな意識を持ってベースを続けていることが知れてよかった。継続は力なり。

マルちゃんのベーシストぶりを堪能できるセッションが減ってしまったが、この状況でゲストと共にリハをしたり、バンドセットなどを組むスタッフを召集するのは、難しいのだろうか。

(追記:12/13大山田セッション登場\(^o^)/)

「5人のエイト」を魅せるために

番組企画で大倉くんがボイストレーナー安倉さやか先生と出会い、そのご縁が繋がって、今年の春先から先生の元に通い始めたマルちゃん。ヤスくんも横山くんを誘ってボイトレに通っているようで、この雑誌インタビュー前にボイトレに行ったとき横山くんとすれ違い進捗確認したらしい。

「来たるべき日」に向けて自分のできることが何か考える時間が今。みんなで共有することもあれば、ひとりで積み上げることもある。

それが一番健全な気がする

仲間を失って辿り着いた仕事の進め方。こんな時代だからこそ、都度話し合い情報を共有することが今まで以上に大切になるような気がする。

僕らはもともとしつこい性分

わかる(笑)

同期が就職や進学で次々と辞めていく中、残ったのが初期メンバー8人。フロントマン3人がいなくなってからも、自分たち発信で47都道府県ツアーという「劇薬」を投下している。

途中のメンバー全員バスツアーが

今好きな音楽を流したりして、ほんまに楽しかった

【よかった】

コロナでいろいろ考えた 

そんな雰囲気が漂っていたけど…周りの人が亡くなったのは特に堪えたようだ。

「悩むな、考えろ!」

私がお世話になった上司の言葉が頭の中を駆け巡る。その言葉に今年は「笑え」を足した。笑いは人間が人間たらしめている高度なコミュニケーションスキルなのだ。

「悩むな、考えろ、そして笑え!」

マルちゃんが心の底から笑える日がくることを願っている。

「もう1回売れよう」と本気で思う

コロナ禍の2020年に蓄えた力を2021年に大放出する!

まだまだ予断を許さない状況。そんな中、横山くんは舞台、村上くんはもしかするとオリンピック関連の仕事が入るかも知れない。

この1年、全員がふんどしを締め直せた

相変わらずのふんどし好き(笑)

メンバーもまだ「走ろう」と言っている。事務所もまだ見放さずにいてくれてるらしい。超マイペースなファンだけど粛々と課金をしながらライブを待つ。

 

次回は関ジャニ∞のブレーン大倉くん。

どんなことを語ってくれるのだろうか。

 

おしまい