風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

魂の歌①

 

突如始まった関ジャニ∞短期集中連載

「魂の歌」

トップバッターは村上くん。

連載の趣旨は、これまでの歩みを振り返りつつ、それを踏まえて「今」を見つめ「今後」を展望するということだが

「今後のことは分からんで!」

ごもっとも!

エンタメ業界だけではないが、長期プランを立てられる状況ではない。

 

なのに紅白司会についての長期プランを立てている村上くん(笑)

「紅白のオファーは還暦がベスト」

満を持して指名が来た時に「もう遅いわい!!」と断ってやることが、エンタメ冥利に尽きる贅沢な遊び方らしい。

この長期プランは、関ジャニ∞の活動が続いていることが前提。

私も長生きしなくては(笑)

 

「何かに導かれて今があるような気しかしない」

この2~3年の出来事を、村上くんにしては珍しく踏み込んで語っているが、実際はここでは語れないくらい険しい道のりだったと思う。

私は「屋号・関ジャニ∞」にたくさんの役割を背負わせたり「ガンバレ!」という根性論を唱え続けたりするつもりはない。村上くんがメンバーと想いを共有できていればそれでいい。それだけでも伝わってくるものがたくさんあるから。

名もなき「ゆるファン」の独り言。

 

レギュラー番組をたくさんもっている村上くんには申し訳なくなるくらい地上波テレビ番組を見ない私。

今現在ほぼ欠かさず見ているのは「関ジャム」と「クロニクルF」そして特番の音楽番組くらいだが、村上くんの活躍ぶりの一端はちゃんと伝わってくる。

ありがたい時代だ。

 

今、関ジャニ∞に「良き波」がきているように感じる。

それでも波なんか「事故みたいなもの」であり、長く続けていれば上がったり下がったりするタイミングが誰にでも多少はやってくるという村上くん。

人生を達観している。

そんな彼の言葉の端々から「関ジャニ∞を長く続けていきたい」という気持ちが伝わってきた。

私も長生きしなくては(2回目)

 

次回は横山くん登場。楽しみだ。

 

おしまい