ネタバレだらけ! ご注意を。
#SmileUpProject
— Johnny's Smile Up! Project (@smileup_project) 2020年6月15日
Johnny’s World Happy LIVE with YOU
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Day2
〜 関ジャニ∞ 〜
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\6/17(水)20:00 /
Johnny’s net オンラインにて配信!
▼詳細https://t.co/v7tZbp4MM1#JohnnysWHLwithYOU#関ジャニ∞ pic.twitter.com/O7ufJkaZrN
まずは国分太一くんのMCから、KAT-TUN~Sexy Zoneと続く。実は他グループのライブを通しで見るのはこれが初めて。ジャニーズへの入口が関ジャニ∞だった私にとっては、異空間に迷い込んでしまった気分だ。
(特に佐藤勝利くんの美しさと儚さよ…)
光が強ければ強いほど、影は色濃く深みを増す。決してネガティブな意味ではない「影」こそが、彼らを色鮮やかに輝かせているのだろう…うんうんそうだね…などという謎の脳内会話をしながら、二組のパフォーマンスを見ていた。
(影とか闇とか深淵とかが大好きなオタク笑)
緊張してリハほど喋れなかったという手洗い動画が終わり、一拍置いてからピアノソロが流れてくる。映し出された暗闇の中から薄らと浮かび上がる5人の陰影。
ムダにドキドキしてきた(笑)
●歓喜の舞台
歌い始めた瞬間に「歌うまグループ」への道を着々と歩んでいることに気づく。7人も6人も魅力的だったように、これからは5人が魅せてくれると確信した。
東京五輪のテーマソングになってもおかしくなかったこの作品。途中客席に背を向けてからサッと正面を向いて歌い始めた村上くんの姿が、とても印象的だった。
●DO NA I
関ジャムの番組企画で、蔦谷好位置さんから提供された作品のひとつ。
(もうひとつは年下組4人が歌った『ノスタルジア』2曲とも大好きな作品)
7人で歌うならこちらと『DO NA I』を選択した彼ら。番組内で初めて披露されたのは、舞台『蜘蛛女のキス』の頃だったかな。大倉くんのビジュアルと、7人のダンスやハモリが印象的だったこの作品は、これからも5人で歌い続けてくれるだろう。
●ひびき
私的ハイライトシーンは「横山くんマルちゃんパート」からの「山田ハモリ」からの「センターは俺だ!感漂う大倉くん」(笑)
特にマルちゃんとヤスくんが目をあわせてハモるパートは、ぐっとくるものがある。
医療従事者の方々への応援ソングとして再び脚光を浴びることになったが、関ジャニ∞の過去作品には「今の彼らだからこそ心に響く曲」がたくさんあると思う。新しい作品に時々混ぜ込んでくれたら嬉しい。
●前向きスクリーム! ~ がむしゃら行進曲
丸山無双\(^o^)/
サブタイトル「ここは俺のターンだ!」
隠しコマンド「俺のダイエット」
●Re:LIVE
アコースティックVer披露には驚いた。
5人の声が綺麗に揃っている。これが彼らが目指している「歌うまグループ」への第一歩なのかもしれない。これから様々な手を加えてくると思うが、これはこれで貴重。続報を待つ。
●大阪ロマネスク
この曲が発売された頃の私は、エンタメを楽しむ心のゆとりなどなく、御堂筋という地名には馴染みすらなかった。それでもじんわりと染み入るのは、彼らが大切に歌い続けていることが伝わってくるからなのだろう。
(関ジャニ∞TVでは既に披露された『LIFE~目の前の向こうへ』もいつかライブで演奏するかな)
こちらも5人の声が綺麗に揃っている。全く音を外さずリズムを取りながらソロパートを歌い上げていた横山くんの躍進ぶりに驚く。自粛期間中にヤスくんと一緒にしていたボイトレの成果なのかな。
(横山くんは今までと一味違う感じで歌っていた)
ヤスくんの感極まった表情からの、マルちゃんのソロパート。このソロパートをずっと歌い続けていた亮ちゃんの存在を消すことなく、マルちゃんの歌声が優しく重なっていた。思わず聴き入ってしまうくらい大切に歌っていた。
まだ書きたいことはあるが今回はここまで。
彼らの確かな歩みが、歌声が、この厳しい時代を共に生き抜くためのメッセージとして伝わってきた。とても心強く、暖かく、楽しいライブだった。ありがとう。
おしまい