今夜25時05分~
— フジテレビュー!! (@fujitvview) 2023年2月23日
『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』#関ジャニ∞特集の第4話✨
ドーム公演の前日リハーサルと初日公演に密着🎸
“歓喜の舞台”を前に5人は…#RideOnTime #ROT#横山裕 #村上信五 #丸山隆平 #安田章大 #大倉忠義 https://t.co/JtUICougbJ
遂にドーム公演が始まった。
2016年『関ジャニ'sエイターテインメント』から欠かさずドーム公演に行っているが、初日は未体験。情報なしの状態で真正面から『歓喜の舞台』を味わってみたかったな。いつかどこかで叶うといいな。
今は静かに映像化を待っている。
見慣れた感のある楽屋風景。
バイキング形式みたいな食事処には、いつもの卵と納豆とメンバーが。横山くんとヤスくんはあまり登場しない。
村上くんは読書。解析班によると「量子論」らしい。以前たけしさんに「素数」の本を薦められていたのを知り「読みたい本」に登録してみたものの、あれから1ミリも動かず埃をかぶっていることを思い出した。
変わってきた感のある楽屋風景。
体のケアが念入りになった。本番前に楽器自主練する人が増えた。大倉くんがゲーム機を持ち込んでいた。
そして、5人がソファーに座っているシーン。
寂しくなるくらい楽屋に空間ができてしまった時期もあったけど、この3年でようやく密集感とバランス感を取り戻したように思う。ひとりひとつになったソファー席が小さく感じるくらい、それぞれの存在感も増していた。
「18祭ドーム公演は大きな節目になった」
メンバーもファンも口々にそう語る。私もそう思う。と同時に、節目以降どんな切り口で活動していくのか、興味深く見守っていきたい。
何を美しいと感じるか、それに生き様が現れるというのなら、何に怒りを感じるのかにその人の本質が現れる。
またしてもNHK土曜ドラマ『探偵ロマンス』から、主人公太郎さん(後の江戸川乱歩)の台詞を引用し、無理やり関ジャニ∞に当てはめてみる。
美しいと感じることは多々あるけど、敢えてひとつに絞るとしたら「歓喜の舞台に立った瞬間の輝き」になるかな。怒りはたったひとつ。ヤスくんの体調不良に関する諸々。もちろんヤスくんに対してではない。
ここから導き出されるのは「刹那と命」。いまだに中二病患っている人が思いつきそうな単語だけど(笑)案外的を得ているのかもしれない。
見応えのあるドキュメンタリー番組。
続けてくれてありがとう!心からの感謝を添えて。
おしまい