風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

「Shubabu」の始動は突然に…

年が明けてしばらくしてから、突然「生きてます」宣言をしたすばるくん。

再始動宣言も突然でした。

SNSの反応などを見ながら、さ~てどうしたものかと考えていましたが、サイトがサクサク動くようになった頃、ファンクラブに加入してみました。まずは1年契約のコンビニ支払いから始めてみます。

 

ここから先は、40代が近づいてきた男性の転職について書いています。私もそれなりに心の奥がザワザワしていますが、情緒的な表現は殆どありません。

それはそれ、これはこれです。

(バラエティ番組で「よそはよそ、うちはうち」と言っていたすばるくんを思い出す…笑)

 

長く仕事を続けていれば、仲間との辛い別れを経験することもあります。そういう私も、去っていく仲間を見送る、去っていく私が見送られる、どちらも経験しました。

全ての人がそうだとは言いませんが、仕事をしたくて仕方がない実力ある人が、全く当てのないまま去っていくことは、私の周りにはなかったように思います。

だから、歌いたくて仕方がなかったすばるくんが、予想よりも早いタイミングで再始動したのは、自然なことだと感じました。

「海外に拠点を移して音楽を学ぶって言ったじゃないかぁ!」

当然そんな声も聞こえてきます。でも、これからの活動はそうなるかもしれません。移住して学校に通うだけが、海外で音楽を学ぶことではないわけですし。

すばるくんらしいなと思ったのは「個人事務所を設立し、大手レコード会社内に自主レーベルを立ち上げた」というところ。本人コメントにもあったように「楽なことはひとつもない」環境なのでしょう。これまでも、これからも…。

 

すばるくんが動き出したことで、私がどうして7人を追い続けようと思ったのか、わかったような気がします。

 

東のタッキーも西のすばるも、活躍する場は違えど、同じ志を持っているように感じます。同じ世代の関ジャニ∞も、与えられた仕事をするだけではなく、自己プロデュースしながら、前に進むポジションになっているのではないでしょうか。

 

楽なことは何ひとつないと思いますが…これからの7人の活躍が楽しみです。

 

おしまい