風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

思いを巡らせがち…

…というわけではありません。上手いタイトルが見つからなかったので、とりあえずつけてみただけです。

 

「思い」と「想い」は、意識的に使い分けています。

頭の中にあるのが「思い」、心の中にあるのが「想い」。もっと踏み込んだ解釈もありそうですが、広さや深さを加味して、私なりの解釈で使っています。

(聞くと聴くの使い分けもそうかもしれない…)

好き勝手につらつらと書いている趣味のブログなので、注意深く厳密に使い分けているわけではありません。

でも「念う」とか「憶う」とかを使いだしたら、いよいよだわ…と生暖かく見守っていただければ幸いです(笑)

 

今日は名古屋初日。私はネタバレを全力で踏んでいくタイプなので、ツアー初日である札幌の様子も感想も、読んでいます。

私が行くのは、なぜか間が空いている東京のみ。そこまでネタバレを踏まないというのは、苦行すぎるというのもありますが。

 

同じ祭りをみても、感想は人それぞれ。

例えば、メンバーからのメッセージを聞いて安心する人もいれば、どんな前向きな言葉を聞いても不安がぬぐえない人もいます。

もうね…不安な人は、一度自分のフィルターを掃除した方がいいと思う。よい洗剤たくさんあるから…あれ?これはエアコンの話か。

それでも不安ならば、不安ごと痛みごと抱えていくしかないと思う。よい痛み止めたくさんあるから…あれ?これも違う。

心の不具合を調整するのは難しい。その前に「不具合」だと認識することが、家電や体の不具合よりも難しい。

どうしたものかね。

 

元号が変わると同時に「潮目が変わった」と感じた出来事がありました。これは「直感」。天敵だった元上司に言ったら鼻で笑われるような感覚です。

でも、長く仕事をしていていると、忘れてしまいそうになるこの感覚を、これからはより大切にしたいと強く思っています。

昔は「野生の勘だけで生きてるな」と、よく褒められていたんですがね(笑)

 

この感覚は、難しい本を読んだり、凄い仕事をするのではなく、ほんの些細な日常の出来事で養えるような気がします。

ネットには転がっていない肌感覚。

「忖度」とか「闇営業」とか、わかったような一言で纏められないような現場感覚。

ヤスくんと一緒にお散歩したら生まれてくるかもしれない謎の感性。

 

はい…話が飛びまくっています。

梅雨明けしていないのに、暑いからです。

全ては、なにかと便利な気候のせい(笑)

 

おしまい