風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

春の関ジャニ祭り!

久しぶりの更新です。

桜の蕾が膨らむ季節になると、何かと忙しくなるのは毎年のことですが、今年は不測の事態が発生。「大変だぁ\(^o^)/」と騒ぎながら、右往左往するのは結構好きなので、それなりに楽しい日々を過ごしていました(笑)

そんな日々を送っていた僅か2週間。ネット情報から遠ざかっていたら、完全に浦島太郎状態。「長期間その場を離れていたため実情に疎くなった」という比喩表現を使いたくなるくらいの情報量。今の関ジャニ∞の躍進ぶりを象徴しています。

「彼らはどこまでいくのだろうか…」

そんな想いを抱きながら、印象に残った番組2本の感想を書いてみます。

しゃべくり007

時代が村上さんに追いついた

アイドルなのに「ジャニーズでっせ」と言ってしまう村上さん。そのアイドルらしからぬ言動に戸惑っていたファンの方もいたようですが「実は…村上さんのことがずっと前から好きでした」という人たちが、ここにきて一気に増えたような気がします。

(私の友人にも、潜在的村上ファンが存在していたことが判明しました!)

そして、私好みのスーツ姿!スタイルの良さもありますが、体を鍛えている緊張感を含めての着こなしです。スーツの似合う男性は、モデルさんを始めたくさんいるとは思いますが、村上さんを含めたエイトさんたちは、スーツだけではなく「どんな衣装も似合う」ところがアイドルクオリティ。女装しかり和装しかり。元々顔面偏差値の高い上に、衣装にキャラを寄せていける器用さも感じます。

冬のライブに初参戦し「紫エイター」宣言をした者としては、村上さんこそが「真のアイドル」だということを噛みしめながら、紫色の夏服を探そうと思います。

(私も衣装に寄せていく予定です…)

特命捜査班7係

お紅茶を飲みながら昼下がりの人妻たちをじっくり観察する丸山さん

「不慣れな環境に戸惑いながらも、好奇心を隠しきれない顔」が面白くて(笑)捜査員としては正直「ん?」という感じでしたが「長回しの丸」の異名とおり、丸山さんらしさが随所に滲み出ていました。

Tシャツの件も面白かった(笑)スタッフさんに言われたという「来るべき時が来たら脱いでごらん」の言い方とタイミングがツボでした。最近の丸山さんは、スベリ芸が鳴りを潜め、スン顔からドカンと笑いをとる芸風になったような気がします。

(そして「やっぱり私は丸担なんだ」と再認識する日々…)

最後に「ほほえみコンビ」。

丸山さんと錦戸さんの「ほほえみデート」は、大好きな特典映像のひとつ。初めて好きになったアイドルのデート(しかも男同士)を見て「なんて恐ろしい世界観なの」と震えていたのも、もう遠い昔の思い出です。

約5年越しの想いを伝えられた錦戸さんの潤んだ瞳、そして丸山さんの真剣な表情…からの「やっば」「文字よわ」「お前ようその手持ちで戦場に来たな」は、さすがの団体芸(笑)関ジャニ∞らしさと「ほほえみコンビ」の真剣さの絶妙なバランスに、ただただ感心するばかり。

関ジャニ∞をよく知らない人たちにも、この暖かさが伝わるといいですね…)

 

少し前に放送された某番組で、大御所芸人Mさんから「関ジャニ∞はいいポジション見つけたな」と言われていました。先輩TOKIOさんは、アイドルでありながらプロ並みの農業スキルを持ち、多くの人たちに支持されていますが、関ジャニ∞も、そんな唯一無二のポジションを掴みつつあるような気がします。

(結束力の強さは、既にどのグループにも負けていないと思いますが…)

 

久しぶりの更新は、少々熱くなりました(笑)

この先暫くは更新が滞ると思いますが「エイターテインメント」は全種予約済みですし、夏ライブも申し込みをする予定です。

 

程よい距離感で、長く応援し続けることになりそうです。

 

おしまい