風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

続・君は男エイターになれるのか

華やかな舞台から遠く離れた隠れ里で、ひっそりと続けているこのブログ。

エイターさんが、お茶でも飲みながらサクっと読んで笑ってくれればいいな、という想いで続けているわけですが…。

 

「君は男エイターになれるのか」という2年半くらい前の記事が、今でもそれなりに読まれているという謎の現象が起きています。

検索サイトからの来訪多め。ライブ前後に多くなる傾向があるようなので、

関ジャニ∞に興味はあるけど目に見えない「圧」に負けてライブに行くことができない関ジャニ∞より上の世代(男)が検索しているに違いない

かなり強引ではありますが、こんな結論に達しました。

 

私の祭り初日(東京ドーム公演)は、もう少し先。今のところ元気が有り余っているので、謎の現象を起こしている記事の続編を書いてみようと思います。

 

まずは、ブログをペタリ。

noritama33.hatenablog.com

懐かしいですね…新年会…。

あのときは、少し引っ掛かりがあったものの、こんな日が来るなんて思いもしませんでした。でも今振り返ってみると、こんな日の「布石」だったかもしれないと深読みしたくなるような企画ではありました。 

 

ここまで長い長い前振りをしてきましたが、肝心の現状報告をすると…

男エイターになりそうもない

 

旦那は、バラエティ番組が大好き。その流れで関ジャニ∞ファンになったという「それってどうなのよ」という立ち位置です。なので、面白映像やMCがあるとはいえ、わざわざライブ会場にやってくる可能性がゼロに近いことは、初めからわかっていました。

それでも「扉は開いた」まま。私が騒がしいので、うっかり扉を閉めるのは猛暑より危険だと、本能的に察知しているのでしょう。

 

ここで我が家の夫婦内勢力図を今一度確認すると…

私は、関ジャニ∞の大ファン。彼らが出演する番組をつまみ食いしているけど、どちらかというと課金コンテンツ好きなファン歴4年のTV苦手人間。

旦那は、ダウンタウンの大ファン。彼らが出演する番組を片っ端から視聴しているけど、課金コンテンツには興味のないファン歴20年を超えるTV大好き人間。

 

最近の「2大芸能事務所がTV業界をザワザワさせている」という構図は、夫婦内勢力図にも影響を及ぼしています(笑)。

旦那はかつて共に激闘した仕事仲間なので、共通の話題も友人も多いし、こういうザワザワする話題が放り込まれると、ジャンルを問わず激論になりがちなのです。

(いつも結論がでないままあっさりと終了しますが笑)

 

「契約書のない会社と契約解除するってどういうことなのだろう」

「転職したらその先は地獄ってどういうことなのだろう」

 

ふたりとも、契約書はないと高らかに宣言する会社に属したことはありません。転職も経験していますが、元の会社と一緒に仕事する機会もありますし、元の会社に再雇用された人もいます。

 

自分が属する会社の常識は、自分が属していない会社の非常識。

 

良い悪いをジャッジするつもりはありません。ただ、外野的立ち位置であっても、自分の問題として考えてみることは大切だと思っているだけです。

たとえ結論がでなくても、考えることが何らかの足掛かりになることもあるので。

 

タイトルと内容が不一致すぎる(笑)

本当の続きは、奇跡的に動きがあったら書くかもしれません。

 

おしまい