風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

カラオケ行きたい

まずは『未完成』初披露。

いつもはドキドキする新曲初披露だけど、MVを視聴したときに「これはいける!」と確信したから、落ち着いて視聴できた。もしかすると、昨年末の怒涛のバンド演奏披露のときに、確信の下地ができていたのかもしれない。

ビジュアルやパフォーマンスや背景含め、私好みのバンド。

特筆すべきは横山くん。「努力しても報われるとは限らない」それでも「努力しなければ何も始まらない」と語っていた彼の進化が素晴らしい。

この先もたくさんの音楽番組に登場予定。秘かに楽しみしている番組はこちら。

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マルちゃんが「大切な日」で少し触れていた歌番組。

ファンの方々は戦々恐々としているかもしれない。辛いし不安だよね…という気持ちを共有しつつも、すばるくんの会見があった翌日に、自分なりに咀嚼し、応援スタンスを決めてしまうくらい雑な人なので、手厚い言葉などかけられない。

それでも、敢えて発するのなら「果報は寝て待て」くらいかな。

(やることをやってしまったら、クヨクヨしたり、無駄な動きをしない)

傷つくことから逃げると、ずっと逃げ続ける人生になる。他者を攻撃することも、逃げることと同じ。攻撃している間は、痛みを忘れられるから。大抵のことは時間が解決してくれる。それを信じて待つ。

 

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そして『えげつない』第二弾。

7人で歌っていた難曲をひとりで歌い切るという凄さ。ビジュアルやパフォーマンスや背景含め、私好みのアーティスト。

マルちゃんは「自分の複雑性に時々疲れることがある」タイプらしい。「自分の単純性に時々呆れてしまうことがある」私とはだいぶ違う。

どちらが正解とか不正解とかではない。持って生まれた、もしくは、経験から形成されてしまった自分の性格をよく知ることが大切。そういう意味では、マルちゃんは大丈夫だと思う。

どんなことがあっても自分を諦めない。嫌でも一生お付き合いしなきゃいけないのだから、覚悟決めないとね。

 

界隈は静かに騒々しい。

私も今は静観。努力と研鑽を惜しまない人たちは、引き続き騒々しく応援する。

 

おしまい