風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

夏だ❗️祭りだ❗️関ジャニだ❗️❗️

祭り2日目。

これまで屋内外ジャンル問わずそれなりの数のライブに行ったが、単独開催では最も観客数が多かったかもしれない。2階スタンド席から見えた景色、聞こえた音楽や言葉。私の大切なたからもの。

 

 

ここからは本編とあまり関係ない感想を少々。

 

●スタジアム行き帰り

菊名駅の乗り換えと小机駅の混雑でえらい目に遭った経験があるので、迷うことなく横浜市営地下鉄北新横浜駅」を利用。途中にコンビニやホームセンター、サイゼリヤもある。割とオススメ。

日中の暑さ対策にはヘッドホンみたいなネックファンが大活躍。5時間くらいマスクに向かって集中攻撃しても電池切れなし。両手が空くのがとてもいい。

帰りは旦那が迎えにきてくれた。スタジアム周りをグルグルしながら音漏れ&花火を堪能していたらしい。私より関ジャニ∞ファン歴が長い旦那。ライブに行きたいと言いだす日はくるのだろうか。

(たくさんの女性に囲まれると過呼吸になるらしいが笑)

 

●2階スタンド席からの景色

ステージ正面に位置した実質7階席なので、5人の姿は豆粒くらい小さい。それでも彼らの存在を近くに感じた。ライブを楽しんでいることが、遠く離れていても伝わってきた。ファンはその辺りを敏感にキャッチする。だから心身共に整わない状態で無理をしない方がいいと思う。リアルを伝える場はたくさんあるのだから。

(大倉くん一定期間休養できてよかったね)

音楽に合わせて打ち上げられた花火は圧巻だった。空を見上げながら、過ぎ去った日々を、遠い空に旅立ってしまった人々を、思い出していた。少し泣いた。

 

●後輩くん

このブログで何度も書いている。若手を育てることが大切なのはどの業界も同じ。育たなければ会社も先輩も疲弊する。村上くんが言うところの「まだまだ僕たちも見たことのない、みんなの知らない関ジャニ∞」にお目にかかることもできない。

その若手のために先輩たちが選んだ方法が「舞台に立たせる」なら、それでいいじゃない。どうしても納得できないのなら、体育館裏か公式へGo!

歓声「キャー!」は刹那の叫び。熱しやすく冷めやすい。例えば「ヌゥーーン」みたいな謎の周波数帯を使った「念」の方が不気味で長続きする。意味不明な個人的見解。雰囲気で察してもらえると嬉しい。

 

●ファン

私が関ジャニ∞ファンを長く続けられている理由のひとつに「ファンの人たちとの相性」がある。実際にお会いした人たちは、皆大人だし優しい。距離の取り方も上手。お会いしたことはない絵師さんたちや、突如始まる大喜利大会も好き。あのセンスが欲しい(笑)あとはバンド好きが多いことかな。

 

●グッズ

ライブに参加するために必要だと思われるものは一通り揃っているが、あまり物欲がないので申し訳ないくらいグッズは買っていない。そんな私が人生初の「ぬい」を手に入れた。うちわに続き村上くんだ。うちわを見たとき固まった旦那がどんな反応を見せるのか、今からとても楽しみだ(週末に届く予定)

その代わりというわけではないが、CDやDVDは全形態購入している。色々な端末で、色々な場所で、全形態視聴している。アプリの存在はとても大きい。

CDやDVDの売上数が落ちてきた。プロが分析しているだろうから素人の私がとやかく言うこともないが、売り方を変えていく必要がある頃合いかなとは思う。具体的なアイディアが浮かんだら体育館裏には行かず公式へGo!

 

まだまだ書きたいことはあるけど、どうしてもネタバレになってしまう。週末のヤンマースタジアム長居が無事開催されたら、続きを書くかもしれないし書かないかもしれない。

 

ネタバレなしの情報を貼り付けて、今回はおしまい。