💕関ジャニ∞ 💕
— with編集部 (@with_magazine) 2021年11月28日
「KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT」
横浜アリーナ公演
ダンス! 歌!バンドサウンド!
すべてが絶妙なバランスで披露された、最高で最強なライブの模様をレポート✨✨https://t.co/fTwI9l3Amd#関ジャニ#関ジャニでよかった#大倉忠義 #横山裕 #村上信五#丸山隆平 #安田章大
私が入ったのは、横浜アリーナ最終日夜の部。1日2回公演でもアラフォーたちは疲れ知らず。MCが長くなり終了は午後9時近くに。
(主にヨコヒナジュニアのバトル笑)
関ジャニ∞のライブは、ドーム公演しか入ったことがない。アリーナになったらどうなるのだろうと思っていたら、コンパクトに纏まった感がありつつも「らしさ」は変わらず。逆に「ドームに戻ったときの演出はどうなるのだろう」という好奇心がわいてきた。いくつかの新しい演出や仕掛けがあったからね。
全体を通して感じたのは、アルバム収録曲の方がグループに馴染んでいたということ。制作段階から関わっているからなのか、歌いこんでいるからなのか、5人に合わせて作られているからなのか、私が勝手にそう感じただけなのか。
ヤスくんが「5人全員ボーカル」という目標を掲げたあの日。正直に書くと、ファンになる前から「リレー方式歌唱」があまり得意ではなかった。でも今は、ソロ、ユニゾン、ハモリ、ラップという武器を上手く織り交ぜながら、全員の個性を消すことなく一つの世界観を作れるグループになったことに、惜しみない拍手を送りたい。
バンドパートは、サポートなしにまず驚く。5人の音は厚みがあった。歌もきちんと乗っていた。年初に発売された雑誌で、大倉くんが「自分たちはずっと音楽に向き合ってきたグループだから、まずはバンドしている姿を見せたい」と語っていた通り。しっかりその姿を見せてもらった。
横山くんの立ち位置が、上下左右に動いていたのも新鮮。トラちゃんはもちろん、彼のギターが5人の音に厚みを持たせていた。コロナ禍、音楽に真摯に向き合っていたのだろう。ゴスペラーズ北山さんの助言を思い出しながら、そんなことを思う。
横山くん、あなたはかっこいい。これからもっとかっこいい人になるよ。
オーラスを配信で視聴できるのはありがたい。私はサイド席だったので、正面からのパフォーマンスは見れていないので。
グループが存続している限りは、程よい距離感で長くおつきあいしていこうと改めて思った。だから、できるだけ長く活動してね。
なんかこの関係、熟年夫婦みたいだな(笑)
おしまい