#関ジャム をご覧頂いた皆様、ありがとうございました!!いかがでしたでしょうか?
— INFINITY RECORDS / インフィニティ・レコーズ (@Infinity_rJP) 2021年11月21日
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アルバム制作過程を地上波で放送してくれるという贅沢。音楽番組のホストを務めている彼らの強みだ。
関ジャムフェスも恒例行事になりつつある。なぜか関ジャニ∞パートだけ放送のお知らせがないけど!これからも続きますように。
さて、アルバム「8BEAT」が仕上がるまで。
放送されたアルバム制作過程は、どの作品も興味深かった。その中でも、川谷絵音さん作「Let Me Down Easy」は、何回も視聴した。
一体どんな想いで制作したのだろう思っていたら、
ファンの声を自分の中で再生させて音楽や芸能の活動による自分の作り出した影みたいなものに追われながらも払拭して頑張る姿みたいな、現在進行形の関ジャニ∞の姿をストイックに描きたかった。
(音楽雑誌「mg」から川谷絵音さんのインタビュー記事を引用)
「影に追われながらも払拭して頑張る」に軽く反応する私(笑)
番組を視聴する前の印象。
鍵盤とベースがいい感じだったが、突然怪しげな音がラップの裏で響き始め「雑然とした音が響く空間で方向感覚を失い浮遊する」ような不思議な感じに。そして、その後の「不協和音」に不安な気持ちを抱いたのだが…。
絵音さんの解説によると、ラップの裏には「G線上のアリア」が流れ、その後の展開に「変態コード」を持ってくることで「前向き」「広がり」を表現したということらしい。私には難解過ぎた(笑)
絵音さんが音楽雑誌で語っていた「ファンの間では賛否両論分かれると思う」は、何となくわかる。
「King Gnu」や「millennium parade」のように展開が摩訶不思議だったり、「ちょっとどういうこと?」みたいな音楽が好きな私は、これからも興味深く聴くことになりそうだ。ひっくり返りそうになった山田ソロ曲と共に。
1曲に絞って書いてみたが、彼らの強みは、どんなに振り幅の大きい作品でも「彼らの表現」にできることだと改めて思った。
CD売上枚数は落ちた。細かい分析は現場がしているだろうから、素人の私が書けることはない。ただ諸先輩方や関ジャニ∞ファンが、後輩や他のボーイズグループなどに流れたのは間違いないと思う。全形態購入する熱量の高いファンも減ったのではないだろうか。
ここまでは何となく予想できるけど、この先どうなっていくのか、どうしたいのか、私にはわからない。今現在わかっているのは「私は関ジャニ∞と相性が良い」という頼りない事実だけ。
次はライブ。先のことは誰にもわからないんだから、細かいことは気にせず楽しんでいこう!いい加減なまとめで申し訳ない(笑)
おしまい