風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

着飾る恋には理由があって(第9話)

第9話の感想を書く前にこちらから。

公式ガイドブックをポチった。一番の目的はあのシェアハウス。購入する雑誌の半分以上が「インテリア」系である私らしい買い物だ。

ただ、インテリア雑誌はあくまでも鑑賞用。参考にすることもあるけど、好きなものと現実は別。自宅は、私だけが住んでいるわけではないのだ。

ちなみに、インテリア、ガーデニング、美術館巡り、陶芸、旅行好きなのは、お寺などの歴史的建造物巡りがきっかけだ。好きが繋がり広がっていくのは楽しい。

関ジャニ∞がきっかけで好きになった趣味もある)

マルちゃんのハルちゃんを残しておけることも大事。こうじを含む共演者の皆さんについても同じ。そして、割と楽しみにしているのが「衣食住」を大切にしたドラマづくりをしたという、今をときめく女性制作陣3人のスペシャル鼎談だ。

(2人は対談、3人は鼎談、4人以上は会談?座談?懇談?)

「公式ブック」の感想は、別の機会に書くかもしれないし、書かないかもしれない。

 

第9話は、駿くんが作ってくれたカレーを泣きながら食べていた真柴ちゃんを思い出し、切なくなる。

今の私なら「きちんと仕事をしながら駿くんと一緒に過ごす道を探せばいいじゃない」なんて気軽に言ってしまいそうだけど、渦中にいる真柴ちゃんにしたら「それどころじゃない」ということは、薄れゆく若かりし頃を思い出せばわかる。

難問から逃げると後悔すると思う。むやみに戦えばいいってものでもない。それこそネット時代なんだから、東京から離れようが、駿くんから離れようが、良い方法が見つかるかも。課長に相談してみては?

色々な意味でシャチ社長はオススメしない。

 

ハルハセも大変なことになっている。

今の私なら「生活費を心配することなく好きな絵を描けるなんてこんな素敵なことある?」と思うけど、ハセちゃんがプロポーズを拒絶した気持ちはわかる。

このタイミングの結婚はオススメしない。

  

「それぞれの道をゆく」

 最終回、とりあえずどの地点に着地することになるかを見守る。

 

おしまい