テレビ朝日「関ジャム 完全燃SHOW」
— TVer (@TVer_official) 2021年3月3日
関ジャムJ-POP20年史プロが選んだ最強の名曲ベスト30#関ジャム #関ジャニ #古田新太 #水野良樹 #生田絵梨花 #髙橋海人 #高橋茂雄 #川田裕美 #TVer @kanjam_tvasahi https://t.co/BTWYugVNjK
デパ地下のタイムセールが楽しすぎて(笑)
少し出遅れたけど、関ジャムゴールデンSPをリアルタイムで視聴できた。TOP10発表あたりからは無駄にドキドキ。あっという間の2時間だ。
集計方法を変えたらまた違った結果になったかもしれないけど、作り手側の選出理由が、私のような聴く側の視点とどう違うのか知ることができた。
「時代とタイアップ」水野さんのコメントがとても良い。
私なりのベスト30選出に挑戦してみたが、なぜか浮かんでこない。ここ数年くらい「米津玄師」「King Gnu」「藤井風」「関ジャニ∞」あたりをグルグルしていたけど、それ以外のJ-POPは何を聴いていたのか?というくらい浮かんでこない。ベスト30に入った曲は全て知っていたのに。
ここで、2000年以降はピアノ多めのインスト曲か洋楽ばかり聴いていて、J-POPをあまり聴いていなかったことに気づく。数年前から再びJ-POPを聴き始めたのは、サブスクと関ジャムの影響が大きい。実に画期的なサービスと音楽番組だ。
それならばと、年代の縛りをなくしたベスト30を考えてみたところ、1990年代の曲ばかり浮かんでくる。なぜだろうと記憶を辿ってみたら…
仕事終わりに居酒屋でしゃべり倒し、その後カラオケに行って歌い倒し、深夜料金タクシーで帰宅していた暗黒時代の記憶が蘇る。燦然と黒光りしていた激動の時代。あの頃カラオケで歌い倒していた最新ヒット曲は、この身に染みついて離れないのだ(大袈裟)。
これも音楽が「時代とタイアップ」していたということになるのか。
(カラオケ疲れからインスト曲ばかり聴くようになったのはここだけの話)
私が暮らす街は、緊急事態宣言の延長が検討されているという。仮に解除されたところで、コロナが消滅するわけではないし、生活が元通りになるわけでもない。だから、新しい生活スタイルを模索し続けているというのが現状だ。
できること、できないこと、やりたいこと、やりたくないこと。
これからの人生プランを考え、バッサリと切り落とすこともあれば、大切にしたいこともある。新たに挑戦してみたいことだってまだある。
例えば「読書」「芸術」「旅」。どれも大切にしたいことだが、今まで経験したことのないジャンルや地域に挑戦しようと既に「プランD」くらいまでは練っている。
関ジャニ∞のライブも大切。関ジャニ∞というグループは、私にとってある意味ライフワーク。仕事ではないが、彼らの活動を通し「時代」を感じることで、様々な景色、時々異世界が見えてくる(笑)
関ジャニ∞の存在は「私の時代とタイアップ」しているということになるのか。
上手くまとめた風を装いながら、
おしまい