ライブ視聴はデスクトップパソコン。大きめのディスプレイなので快適だ。
私はリスク高めの地域に生息しているので、それなりの対策や覚悟が必要だし、諦めたことも多い。こんな通りすがりの人みたいな私ですらそうなのだから、エンタメ界で活躍し、常に注目されている彼らにかかる重圧は相当なものだろう。
細心の注意を払いながら
「Show Must Go On」
そんな彼らに敬意を表しながら、万博記念公園から配信されたライブの感想を、関ジャニ∞中心に書いてみる。
(披露された曲全部は大変なので一部のみ)
ジャニーズJr.
歌は上手いし治安の悪そうな子も見当たらない。先輩たちを反面教師…ではなく見習いながら、グループ活動しつつ個を磨いてね。
注目しているのはヤスくんと舞台共演した佐野くん。人が多すぎて見つけるの大変だったけど、チームドリアン貴族とドラム演奏のときにキラキラ輝く姿を確認できた。
顔と名前は一致する。桐山くんが歌うまなのは知っていたが、全員メインでいけるグループなんだね。骨太な感じがとてもイイ。
ライブの構成をしたり、作詞作曲振付をしたり、司会をしたり、演技をしたり、多才な人材が揃っている。本当に心強い存在。兄さんたちをよろしく!
今は5人だけど、7人でどぶ板をめくって這い上がってきた大御所感が漂いまくっていた。肩の力が抜けたと同時に、丹田に「力」が蓄えられた感がある。若干1名肉に埋もれ気味だったが、確かに「力」が漲っていた。
歌でもバラエティでも「個」が際立つグループ。その良さを活かしつつ、想いを伝える手段である「歌」にも「ダンス」にも、グループとしての新しい表現方法が生まれつつあるように感じた。そして「バンド」は彼らの生命線。TOKIO兄さんたちが耕した畑…ではなく「歩んだ道」を大切に。
(その辺りは安田先生に絶対の信頼感を持っているのでお任せ!)
●罪と夏
この曲も更新。音的に少し寂しさもあったが、もうそんなことを気にしている場合ではない。夏がきたら歌えばいいのだ!あっ罪と夏だから水だったのか?あれほど水は危険だと言ったのに(笑)
「そろそろエンディングのお時間に」
「みんなついて来いよ!」
笑笑笑笑笑
私「これぞ夫婦」
●メンカラメドレー
アイドル系、歌を聞かせる系、各種バランスよく取り揃えられていた。「愛のかたまり」に聴き入り「Dye D?令和2年Ver(仮)」に跪いた。
●お絵描き
「間違えた♪」「芸歴16年やぞ」
大倉くんの困り顔込みで笑った。
●大阪城を見上げながらの団体芸
許可がないと入れないところに入りがちなグループ(笑)
濃い緑に大阪城が映える。国宝5城(重文7城は道半ば)を制覇した城好きとしては、堪らない眺めだ。
「のちに村上さんの家になるんでしょこれ」
「住まして俺も」
「セコム大変やなこれ」
「忍者とかいっぱい入ってくるでぇ気をつけんと」
「酔っ払ったら天守閣まで上がられへんわ」
笑笑笑笑笑
私「忍者は蚊じゃない」
●Re:LIVE
「がんばろう日本!We are OSAKA」テーマ曲に。たくさんの人たちに届く歌になるとイイね。ピアノソロが好き。バンド演奏Verもよろしく!
●ブリュレ
この流れで聴き慣れたイントロが。歌いだし横山くんに「そうきたか」と唸る。
●YSSB
この曲はHappyLiveでも披露されていたような気が。エイト兄さんたち後ろの方でガシガシ踊る。
●Game of Love
神山くんの作詞作曲振付!才能豊か。ピアス賑やか。エイト兄さんたち消える。
●勝手に仕上がれ
ドーム全体が揺れた十五祭オーラスを思い出した。あの盛り上がりを超える日が再びやってくるかどうかはわからないが「Aぇ!group」メンバー6人が目をキラキラさせているのをみて「ライブ最高!」「若いっていいね!」と叫びそうになる。
●Can't stop
みんな大好き倉安が、関西ジャニーズJr.に提供した曲。まさかまさかのふたり舞台登場に、今日一番の声にならない叫び(笑)
●大阪ロマネスク
芸歴が長い人ほど感慨深い表情になりがち。発売された頃を知らない子たちはどんな想いで歌っていたのだろう。5年後の大阪万博で再びお耳にかかれることを願う。
●水鉄砲
だから水と鉄砲は危険だと(笑)
●大阪観光情報
もう何年も前に仕事で行ったきり。JR私鉄地下鉄の乗り換えに難儀したことをはっきり覚えている。世の中が落ち着いたら久しぶりに大阪に行ってみよう。
「この2年間が集約されたような一つ通過点を過ぎたようなそんな感覚だなぁ」
関西ジャニーズJr.の演出に携わった大倉くんが「関西を盛り上げるグループとして先頭に立ち後輩たちを導く」という使命を果たせた日だったのではないだろうか。
「さぁ、次!!次!!!!!!!!」
第二章はもう始まっている。信じた道を行くのみ!私は、道草しながら、時には瞬間移動しながら、緩急つけて楽しんでいく所存。
2000字超えたので
おしまい