風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

祝・関ジャニ∞クロニクルF

私が生活している地域は、不要不急の外出を控えるよう呼びかけられている。

外は雪。人の姿が見えないのはもちろんのこと、音すら聞こえない。いつも賑やかな鳥たちもお休みのようだ。

こんな日こそ「雪がしんしんと降り続き」などという静かな表現に相応しい時を送るべきなのだろうが、私はさっきからずっとお腹を抱えて笑っている。

そう「ヨーヨーダンス」を始め、懐かしの「十祭愛革命卵とじ鮭Ver」とか「マル~顔の前にボールができてたよ」とか、要するに「丸ちゃん爆笑シーン」のマイコレクションを見て笑っていたのである。 

こういうときこそ笑いは大切。ホント大切。笑いの「質」も重要。ホント重要。

だから、私が関ジャニ∞ファンになるきっかけを作ってくれた、笑うことの大切さを思い出させてくれた「関ジャニ∞クロニクル」には感謝しかない。

 

5年間続いたこの番組は、終了ではなく「お引越し」。内容を大幅に更新するアップグレードではなく、機能追加などをしながら更新していく「アップデート」になるのだろう。こんなところにも彼らの想いを感じる。

初回は4月27日(月)23時から初の全国放送。見逃し配信もあるようだ。

企画段階からメンバーがより深く関わっていくようなので、先日ブログに書いたような「音楽」コーナーも登場するかもしれない。

(初回は「友よ」を弾き語りしてくれるという嬉しいお知らせも!)

 

この非常事態は、世界中を巻き込んだ長い戦いになるのだろう。仮に新型コロナウイルスが「終息」しても、人とウイルスの戦いに「終息」はない。現に季節性インフルエンザ対応は「収束」していても、戦いは「終息」していない。

 

便利で快適な生活に甘えていないだろうか。

それを提供してくれている方々の奮闘を当たり前と思っていないだろうか。

 

そんなことを思いながら、今日20時からYouTube公式チャンネルで配信される「Johnny's World Happy LIVE with YOU」、「TATAMIで∞談合」の続き、「関ジャニ∞クロニクルF」の始まりを待っている。

 

おしまい