続編大好きブロガー(笑)
深夜時間帯に放送されていたCDTVが、月曜22時枠で新たな音楽番組としてスタートする。さっそく第1回の番組詳細&出演者第1弾が発表されていたのでペタリ。
【出演者発表!第1弾!!】
— CDTV (@TBSCDTV) 2020年3月7日
3月16日(月)よる7時からは
「卒業ソング音楽祭2020」🌸#秋山黄色 #EXIT × #スカイピース #AKB48#川嶋あい #関ジャニ∞ #コブクロ #SHISHAMO#SPICYCHOCOLATE #ファンキー加藤 #ベリーグッドマン#DAPUMP #NEWS #乃木坂46 #flumpool#LittleGleeMonster#CDTV pic.twitter.com/UHFTVuEvku
(ちょっと場所とるな…)
関ジャニ∞が、久しぶりに生放送の音楽番組に登場!しかも卒業ソングらしい。
最新シングル曲『友よ』も、新しい道を歩み始める友たちにエールを送る卒業ソングという捉え方もできそうだが、今回は『咲く、今。』を推したい。
『Crystal』カップリング曲として『十五祭』本編ラストで聴いたこの曲。あれから月日が流れた今、もし披露されたら、どんな想いを抱くのだろうか。
披露される曲はまだ発表になっていないが、今からワクワクドキドキである。
そういえば、最近音楽番組が増えてきたような気がする。関ジャムの貢献が多少はあるのではないかと贔屓目に感じながら(どさくさに紛れて)Mステガンバレ!
既に桜が咲き始めた卒業シーズンだが、桜関連のイベントが次々と中止に。
その桜イベントで思い出すのは、新人歓迎会という名の「ただの飲み会」のこと。私は、新人がブルーシートで場所取りし、お酌をしながら挨拶して回る文化が苦手だった。新人としてするのも、先輩としてされるのも。
桜を必要としないブルーシートの会は、どうにかならないものかと思う。
桜の季節は、テレビやラジオの大きな改編期でもある。
エイト界隈の賑わいは人それぞれだが、感情の揺らぎが起こるのは理解できても、壮大な妄想力を駆使して「常識!」「非常識!」とマウントしてくるのは苦手。
「常識」は、実体がない便利な言葉になりがちだ。私も気をつけなくては。
ここで私のざっくりとした経験から、私なりの常識を書いてみる(書くんかい笑)
先輩が後輩に仕事を引き継ぐのも、後輩を育て前面に出すのも当たり前。仕事を引き継いだ先輩が、自らの力で新たな道を切り開いていくのも当たり前。
そうこうしながら会社は回っていく。
でも、それがどこにでも通用する常識だとは思わない。特にこれから先は、働き方が変わりそうな流れが見え隠れしている(コロナショックも含めて)
エンタメ界に君臨するJグループの組織だった動きはわからない。ただ社訓のような「ジャニーイズム」を継承するには、先輩たちが後輩たちにイズムを伝えていくことが、特に今、大切なのは理解できる。そうしなければ、イズムを知らない外部の色に染まり、バラバラになってしまうかもしれない。
特にデビュー前後は、周りの景色が激変するのだろう。だからこそ経験者としてアドバイスできる先輩の存在は大きいが、先輩のイズムが一枚岩とは限らない。それを支えることができるスタッフの数が十分とも限らない。
どこにでもある難しい問題。私が悩むことでもない問題。これぞ壮大な妄想力…。
『咲く、今。』というタイトルをつけるとアクセス数が増える。でも期待通りのものを書けていないという自覚はある。まるでタイトルで釣るゴシップ誌のようだ。
続々編に乞うご期待(笑)
心通うエンタメを愛する者より
おしまい