風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

続「咲く、今。」の感想は突然に…

続編大好きブロガー(笑)

深夜時間帯に放送されていたCDTVが、月曜22時枠で新たな音楽番組としてスタートする。さっそく第1回の番組詳細&出演者第1弾が発表されていたのでペタリ。

(ちょっと場所とるな…)

関ジャニ∞が、久しぶりに生放送の音楽番組に登場!しかも卒業ソングらしい。

最新シングル曲『友よ』も、新しい道を歩み始める友たちにエールを送る卒業ソングという捉え方もできそうだが、今回は『咲く、今。』を推したい。

『Crystal』カップリング曲として『十五祭』本編ラストで聴いたこの曲。あれから月日が流れた今、もし披露されたら、どんな想いを抱くのだろうか。

披露される曲はまだ発表になっていないが、今からワクワクドキドキである。

そういえば、最近音楽番組が増えてきたような気がする。関ジャムの貢献が多少はあるのではないかと贔屓目に感じながら(どさくさに紛れて)Mステガンバレ!

 

既に桜が咲き始めた卒業シーズンだが、桜関連のイベントが次々と中止に。

その桜イベントで思い出すのは、新人歓迎会という名の「ただの飲み会」のこと。私は、新人がブルーシートで場所取りし、お酌をしながら挨拶して回る文化が苦手だった。新人としてするのも、先輩としてされるのも。

桜を必要としないブルーシートの会は、どうにかならないものかと思う。

 

桜の季節は、テレビやラジオの大きな改編期でもある。

エイト界隈の賑わいは人それぞれだが、感情の揺らぎが起こるのは理解できても、壮大な妄想力を駆使して「常識!」「非常識!」とマウントしてくるのは苦手。

「常識」は、実体がない便利な言葉になりがちだ。私も気をつけなくては。

 

ここで私のざっくりとした経験から、私なりの常識を書いてみる(書くんかい笑)

先輩が後輩に仕事を引き継ぐのも、後輩を育て前面に出すのも当たり前。仕事を引き継いだ先輩が、自らの力で新たな道を切り開いていくのも当たり前。

そうこうしながら会社は回っていく。

でも、それがどこにでも通用する常識だとは思わない。特にこれから先は、働き方が変わりそうな流れが見え隠れしている(コロナショックも含めて)

エンタメ界に君臨するJグループの組織だった動きはわからない。ただ社訓のような「ジャニーイズム」を継承するには、先輩たちが後輩たちにイズムを伝えていくことが、特に今、大切なのは理解できる。そうしなければ、イズムを知らない外部の色に染まり、バラバラになってしまうかもしれない。

特にデビュー前後は、周りの景色が激変するのだろう。だからこそ経験者としてアドバイスできる先輩の存在は大きいが、先輩のイズムが一枚岩とは限らない。それを支えることができるスタッフの数が十分とも限らない。

どこにでもある難しい問題。私が悩むことでもない問題。これぞ壮大な妄想力…。

 

『咲く、今。』というタイトルをつけるとアクセス数が増える。でも期待通りのものを書けていないという自覚はある。まるでタイトルで釣るゴシップ誌のようだ。

 

続々編に乞うご期待(笑)

 

心通うエンタメを愛する者より

 

おしまい