風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

47ツアー(自宅待機組の独り言)

私が暮らしている地域は激戦区。47ツアーは見事に落選したが「そりゃ仕方ないわ」と割り切り、レポを読んだり関ジャニ∞TVを視聴したりして楽しんでいる。

情報過多の中、アンテナに引っ掛かった話題について私なりに書いてみよう。

 

和歌山から兵庫まではヘリ移動

村上くんの希望を、自社ヘリを飛ばして叶えてくれた関テレさん。報道ヘリって赤や青のイメージがあるけど、関テレヘリはビタミンカラーでカラフルなのね。どうやらジャニ勉でその様子がオンエアされるらしい。

ギブ&テイクである。

確か大倉くんは飛行機が苦手だったはずだけど、大丈夫だったのかな。

余談になるけど…以前某遊園地の遊覧飛行でヘリに乗ったとき、機内の不具合をガムテープで隠しているのを見つけ、生きた心地がしなかったのを思い出した。

古き良き時代ではなく、いい加減な時代の話である。

 

「渇いた花」を歌う

私が「渇いた花」を知ったのは、元気コンのすばるくん&村上くんユニットだった。その後、ネット上に転がっていたTV映像を拾ってきたり、ライブ映像を購入したりして、グループとしての歌や姿も視聴した。フルスロットルで歌っている姿しか知らなかったから、優しい歌声とハモリに驚いたことを鮮明に覚えている。

関ジャニ∞も新しいバージョンに変わっていってます。

5人でリリースしたのは、まだたったの3曲。あとは7人時代の曲を、歌割もダンスも変えながら披露しているようだが、音源も変わったりしているのだろうか。

ハモリもできるメインボーカルふたりが抜け、ギター音も減り、ブルースハープ音はなくなった。この先過去のバンド曲が披露されるとしたら、5人にあった曲を選択し、アレンジを変え、覚え直さなくはいけない。もしかしたらバンド曲ではない『∞SAKAおばちゃんROCK』が、おばちゃんブルースになって演奏されるかもしれない。

そのくらい激変なのだ…たぶん…。

もしメインボーカルふたりだけが歌うバンド活動主体のグループだったら、続けていくことは難しかっただろう。多芸多才であるが故に袂を分かつことになったかもしれないが「縁を繋げる」ことになったのか…。

自分たちにとっては必要な時間です。

実際に5人で活動を始めてから約半年。

レギュラー番組や音楽以外の活動をしながらグループの体制を整えていくことに、自分たちの気持ちを第二章に切り替えていくことに、時間がかかるのは当然だと思う。

そんな中での47ツアーは、関ジャニ∞の元気な姿をみせてファンを安心させると共に、ファンの声援や笑顔に5人が勇気づけられる場にもなっているようだ。

ドームツアーに向かって動いている…ということが、最近のエイトさんたちの発言から感じられる。久しぶりのアルバムリリースツアーになるかもしれないが、私の基本スタンスは「何でも来い、受けて立つ」である。

可愛げがない(笑)

 

(番外編)「U字の水槽」を歌う

これいいよね~私もフルコーラスを満面の笑みで歌える。

みんなで笑ったり楽しんだりすることで幸せホルモン「オキシトシン」が出てくることが医学的に証明されているらしい。大阪万博のテーマにも「健康」「いのち」というワードが含まれている。

私自身、何度か入院し「ここまでか」と覚悟したこともあった不健康な人間だったから、健康であることのありがたみと、心から笑うことの大切さが凄くよくわかる。

遠い存在ではあるが、この先もエイトさんたちと共に笑っていければと思った。

 

先のことなどわからない。

でも楽しむ準備はできている。

 

おしまい