外出していたので、リアルタイムでは見れなかった祭。
録画を見ながらゆっくりと楽しもうと思っていたのに、エイターではないリア友から「安田くんアコギ上手い!」「カッコイイ!」「白いシャツが!」「椅子に座って足組んで!」と事細かに中継されてしまい…。
もしかしたら新たなファンを獲得できるかもしれないので、広い心を保ちながら変なスタンプを乱打しておいた。
なぁ友よ…察しておくれよ(笑)
それでは、全体を駆け足で、所々じっくりと視聴した感想を。
秦基博さんの新曲『Raspberry Love』にアコギで参加するヤスくん
まずは、秦基博さんのライブを初めて見たときの過去記事をペタリ。
コラボすることは事前に知っていたけど、始まりは照明が当たっていなかったので「誰だろう」なんて惚けたこと考えていた私。ヤスくんの姿が現れ、アコギが鳴り響いたときに「うゎ~」って声がでた。ソロパートもよかったけど、秦さんの歌に寄り添いながら演奏し、共に口ずさんでいる姿からは、音楽大好き光線が出ていた。
関ジャムで、和田唱さんとセッションしていたときもそうだったよね。
関ジャニ∞のバンドが続いていくのか心配する声もあるけど、彼らは楽器を手放さないと勝手に思っている。今は諸々忙しいから披露する機会が少ないけど、紆余曲折あったグループが表現する歌と音は、胸のド真ん中にズドンと響くよ…きっと。
ここで突然、長年推しているバンドのライブ映像をペタリ。
Coldplay: Everyday Life Live in Jordan - Sunset Performance
新アルバム発表にあわせて、ヨルダンから全世界に向けて配信したライブ。
ボーカルのクリス・マーティンは、ピアノ弾きでもある。ドラムのウィル・チャンピオンは、アコギもキーボードも弾いてる。2017年の来日公演に行ったときは、ずっと鳥肌。ファンも多国籍で、楽しそうに歌と音を聴き、共に歌い踊っていた。
コラボでもいいので、こんなメッセージ性が強い舞台で、ヤスくんのアコギ、マルちゃんのベース、大倉くんのドラム、村上くんのピアノ、横山くんのトランペット、聴いてみたいな。
関ジャニ∞も、スタイルは違えどライブを大切にしているグループ。バンドだけではないけど、血の通ったライブをこれからも見せてくれると思っている。
私のささやかな夢。
関ジャニ∞『友よ』が、まさかまさかの大トリだった
リア友からの中継がなくても、界隈で大喜利が行われていたから、大トリということは把握していた。
『友よ』は、回を重ねるごとにアップデートしている。歌唱はもちろん、パフォーマンスもビジュアルも。衣装は時々不思議な形をしているときもあるけど、彼らの素材の良さは消えない。
そういえば、ヤスくんの首からぶら下がっている鳥のから揚げみたいなアクセサリーはいったい何なのだろう…と気になり、ネットで調べてみた。どうやらアイヌの伝統工芸品である「熊の木彫りのループタイ」らしい。実家に北海道土産「鮭を咥えた熊の木彫り」があったけど、その仲間なのかな。
そして歌唱。大好きな村上くんの声量が、モンスター級すぎて震えた。白いスーツ姿で颯爽と現れた横山くんの声量も。
関ジャムのボイトレの回。横山くんは決して歌おうとしなかったけど、メンバーの分析結果やトレーナー安倉さやかさんの話を前のめりで聞いていたので、何か心に秘めたものがあるのかも。
大倉くんも「一緒に克服したら化けるのでは…?」とくらすますに書いていた。私もそう思う。長年バラエティで声を張り続けたヨコヒナの歌声を甘く見てはいけない。大きな武器になるよ…これは。
それにしても横山くん、凄くいい笑顔だったね。客席に姿が見えなかったのは、来年1月スタートの月9ドラマの仕事でも入っていたのかな。祭りの会場は新高輪だけど、同じ局のドラマだからね。それは関係ないか(笑)
最後に…諸々の出来事をあっさりと
亮ちゃんが赤西くんとタッグを組んだ。これは既定路線だったと思うから、特に驚きはなかった。赤西くんと仲良しなこと、せっかちなところは、関ジャニ∞にいたときから変わっていないしね。
大きい会社を辞め独立して活動するというのは、こういうことなのだろう。
まだ序章。この先どんな表現を提示してくるか、私は興味深く拝見するのみ。社長業に対する心構えとか大阪弁の使用については思うところがあったけど、それが彼の表現ならば仕方ない。
最近全く露出のないすばるくんは、もの凄く小さな文字でブログを更新している。なんで全体的に文字が小さいのだろうか。そういう仕様なのかな。
私は彼の書く文章や感性が大好き。すばるくんの活動も興味深く拝見してる。
それぞれの想いや楽しみ方があっていい。
私は、今までもこれからも、自分の感性でエンタメを楽しむのみ。
おしまい