風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

お誕生日おめでとう!

安田章大さま、お誕生日おめでとうございます!

『十五祭』の感想を書くのは、ヤスくんを祝ってからにしようと思っていました。

 

もうね…隣に座っているお友だちに「凄いよヤスくん!」と何度叫んだことか。

会場を所狭しと駆け回る姿。ファンを煽るハイトーンボイス。相当な運動量だったと思うけれど、息切れもせず、音も外さず、歌い続けていた。演奏し続けていた。

入念な準備を重ねてきたのだろう。ただただ頭が下がる思いでいっぱいです。

 

「万全ではない体でいつまでこの仕事を全うできるのか」

怪我は相当重かったはず。持病はいつ再発するかわからない。どれだけ時間をかけて整えてきたのだろうか。どれだけ孤独と戦ってきたのだろうか。それを思うと軽々しく言葉を発することなどできない。

ブログ書いてるけど💦

 

自分の心の傷から目を逸らし、 声高に叫び当たり散らす人たち。

それで心の傷が癒えるのだろうか。

ヤスくんは、自ら傷をさらけ出した。深く潜れなくなった体を動かし続けた。色つきレンズで世界を見続けた。どんなに世間が騒がしくても、ひとり静かに。

その姿を見て何も感じないのだろうか。

 

私が病気をして、命の危険にさらされた時のことを思い出す。

よく「休めばいいのに」と心配されたけれど、それは違うと思った。誰のための心配なのかと思った。休んで完全に治るのなら私だってそうしていた。どうなるかわからないのなら動きたい。

そして今、私は生きている。思ったよりも長く、思ったよりもふてぶてしく(笑)

 

おめでとうブログなのに、凄く重い文章になってしまいましたが…

「命を削ってまですることではない」と言ってくれる仲間がいる。回復具合からみて万全のバックアップ体制が整っていると感じる。

私は、ヤスくんから発信されるメッセージを、感受できる人でありたと思います。

 

 

 

…とここまで書き終え予約投稿。翌朝目覚めたら、

「関ジャムFES」という文字が躍っていた!

15周年を迎えてもなおまだ初めての経験をさせてもらえることに、そして、人との繋がりに、感謝してもしきれない思いです。

参加アーティスト5組のみなさんは、関ジャムに出演されたことがあり、それぞれが関ジャニ∞と縁のある人たちばかり。前から決まっていたことだと思うけど、忙しい中参加してくださるのは本当にありがたい。

(そういえば、以前亮ちゃんが関ジャムでフェスやりたいと言っていたなぁ…)

メンバーそれぞれが、5組のアーティストさんたちとコラボするのかな?ヤスくんはどのアーティストさんとコラボするのだろうか。

そんなことを思いながら、早速チケット申し込みました。

多くの音楽ファンに向けて、エイターさんに向けて、関ジャムで特番を組んでくれると信じています。

 

そして…このフェスがレギュラー化し、ゲストにすばるくんや亮ちゃんが、アーティストとして普通に参加できる日がくることを、強く強く強く願っています。

 

おしまい