風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

サタプラ20190907

メンバーが、生放送のテレビ番組を持っているというのはいいですね。

今朝の『サタデープラス』で、丸ちゃんが亮ちゃんについてコメントしていました。待ち構えていた感ありありの記事がアップされていたので、貼っておきます。

グループを取り巻く環境の激変を受けて、30代半ばを過ぎたメンバーが「今後の活動をどのようにしていこうか」と話し合った結果、亮ちゃんは自分のエンターテイメントを追求し、5人は関ジャニ∞のエンターテイメントを続けていこうと決めただけであり、亮ちゃんの退所から始まった話し合いではないということを、きちんと自分の言葉で説明してくれました。

方向性の違いがあるというのは、先日発売された『an・an』の対談記事に書かれていた亮ちゃんのコメントなどを読めば、薄らとわかります。でも当然のことですが、続けていこうと決めた5人の方向性が完全に一致しているということではないと思います。

自分のこだわりを強く持っているフロントマンと、関ジャニ∞を続けていく5人の「活動拠点がわかれた」というだけのこと。私が彼らの年代のときに何度も見たごく普通の光景…そう自分に言い聞かせ、無理やり納得しようとしています…。

 

彼らの考え方や方向性も、年を重ねることでまた変わってくるかもしれませんが、自分ではどうにもできない外的要因も、大きく影響してくるような気がします。

例えば、オリンピック後の景気はどうなるのか、5G(第5世代移動通信システム)やAI(人工知能)はエンタメ業界をどう変えるのか、少子高齢化時代のアイドル像は果たして今のままなのか…とか。

 

そういえば、今朝のラジオ番組『村上信五くんと経済クン』で、「村上くんはAIがどんなに凄くなっても生き残れる」とゲストの方に言われていました。

理由は、決められた通りのダンスをしないから。『十五祭』のキレッキレな謎のダンスを思い出します。

これも「ジャニーさんから受け継いだエンターテイメント」と言う村上くん。解釈や好みは人それぞれですが、ひとつの表現方法として私はありだと思います。

いや…むしろ凄く好みです(笑)

 

今夜は、大倉くんのラジオ番組があります。以前ブログにも書きましたが、いよいよラスボス感を出してきた大倉くんの話、心して聞こうと思ってます。

 

おしまい