風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

2018年を振り返る⑥

どど~ん! 

これが、丸の大切な日に書かれていた「素直って疲れる笑笑」であり、私が今年を振り返るブログを書くきっかけになったインタビューですね。

夜深い時間、部屋の中でまったりしながら読んでいるのが申し訳なくなるくらい重い内容。言葉にならない心の叫びが、静かな部屋の中に響き渡っていました。

 

存在そのものに説得力があったすばるくんが去った喪失感は消えず。

未来に向かうための具体的な見通しも立てることができず。

 

個人でも十分活動していける人たちがグループ活動を続ける意味は、グループ活動にこだわる理由は、どこにあるのでしょうか?

ファンを悲しませないため、ジャニーさんへの恩返しのため。たくさんの「誰かのため」が、グループ活動を続ける意味や理由だと思います。

でも…綺麗ごとかもしれませんが、最終的には「自分の幸せのため」に繋がることを「あぁ関ジャニ∞でよかった」と心から思えることを、今はただ願うばかりです。

 

「6人でも7人でも8人でも関係ない」「今の俺らはこれなんですよ」

この言葉を発したすばるくんは去りましたが、今だからこそ、この言葉の意味を考えさせられます。

これから先は、難しい舵取りになりそうです。とりあえず今は、6人になったことで生じた「大きなひずみ」をエネルギーに変換して、さらに新しい一歩を踏み出すときなのかもしれません。

 

私にとって間違いなく最初で最後の「ジャニオタLIFE」は、小さなことからコツコツと。できるだけ長く楽しく続けられればいいな、と思う今日この頃です。

 

つづく…んじゃないつづけるんだぜ…。