風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

関ジャム1120「振付稼業」

朝の情報番組で、派手に「NOROSHI」が上がりました\(^o^)/

見どころは「真剣なまなざしで殺陣」&「200人の男性オーディエンスとライブ」になりそうです。この「和装で殺陣」にも、専門の振付師(という表現でいいのかな)がついているわけですね。メイキング映像が楽しみです。

では…昨日の「関ジャム」の感想などを少々。

人気の「振り付けする」人たち

振付CM発注の基本的流れ

・クライアント➡広告代理店➡制作会社➡監督➡振付師

ストレスたまりそう…。

「振付稼業air:man」は、ダンサーが流れで振付を担当するのではなく、振付に特化した「業界初の振付ユニット」として活動しているようです。

ダンサーではない「14歳女子」が、ユニットに参加しているのは驚きました。どういう経緯で参加したのか、どんな才能を持っているのか、凄く気になります。

番組の最後に語っていた「職業としての振付師」の話が、とても印象に残りました。「振付師」を目指す若者が増え、人気業界の裾野が広がるといいですね。

(パノラマキッズダンサーから、振付師が生まれるかもしれません…)

人気の「振り付けされる」人たち

ジャニーズの振り覚えの早さは尋常ではない。

売れっ子振付師さんにまで褒め称えられ、若干照れ気味のエイトさんたち。

朝の情報番組によると、「NOROSHI」の殺陣シーンも、10分ほどでマスターしてしまったとのこと。恐るべし「ジャニーズクオリティ」。

ダンスをあまりしないグループとはいえ、覚えられなければ脱落していく厳しい世界でトップを走り続けている人たちに、ただただ尊敬の念を抱くばかりです。

そんな中、覚えが遅いと言われている丸ちゃんは、ダンスを「ニュアンス」で覚えてしまうようですが…それもある意味凄い才能だと思います。

もしかしたら、頭の中でちらかっている「ニュアンス」を少し整理したら、ダンスの覚えがいくらか早くなるかもしれません。でも「ズッピョ~ン」は丸ちゃんしか発信できない独特な音の響き。これからも、その才能に磨きをかけ続けてください(笑)

そして、もうひとつ「ジャニーズクオリティ」を感じたのが、振付実演で簡単なダンスを披露したシーン。その立ち姿や動きだけで「華」がありました。ダンススキルを習得するだけでは、絶対に表現できないものですね…きっと。

恒例のジャムセッションがなかったのが残念ではありますが(踊ってくれると思っていました…笑)なかなか興味深い番組内容でした。

 

来週は、多くの人たちが楽しみにしているであろう「あの方」が登場します。

トークコーナーでなぜか「キーボードを弾いていた方」とは、あくまで別人格で押し通すようですが…ものすごく期待しています!

 

おしまい