自然な笑顔と腹話術人形のような笑顔。ソフトな甘口とハードな辛口。大人体型と子供体型。長男と次男。A型とO型。全く共通点のないふたりだというのに、なんてしっくりとくる「並び」なんでしょうか。関ジャニ∞ファンだから感じる、ふたりの空気感なのかもしれませんが…
こんな書店があったら、毎日通ってしまいそうです。
ということで…丸ちゃん&すばるくんがMCを務める
新企画「真実堂書店」
=5冊の書籍タイトルから、本物の3冊を選べ=
が結構ツボだったので、簡単に感想を書いてみたいと思います。
書籍のラインナップは…
- 人は見た目が9割(竹内一郎 著)
- 男は3語であやつれる(伊東明 著)
- シロクマのことだけは考えるな(植木理恵 著)
- 起きてすぐやる男についていけ(すばるくん作)
- 「親友だよね?」と聞く人間に親友はいない(丸ちゃん作 )
実在する書籍は「1~3」。タイトルに「数字」が入っている自己啓発本やハウツー本は、店頭にたくさん並んでいるので、わかりやすいですね。
「シロクマ」については、村上くんの嗅覚が鋭かった!レコメンでのリスナーお悩み相談もそうでしたが、さすが厳しい世界を20年生き抜いてきただけの「説得力」があります。いくつかの難関を越えなければ見えてこない景色が、村上くんには見えているのかもしれません。
そんな実在する書籍タイトルとは毛色が違っていた「4&5」。「4」については、すばるくん作だとすぐにわかりましたし、「5」については「これ以上話が広がらない」と、切れ味鋭い「村上&大倉」コンビに、散々ディスられていました。
本物の3冊よりも
偽物2冊の方が、個性がでてしまいわかりやすかった
という、個人的には物凄く面白いオチになっていました(笑)
結局は、回答者にあっさり正解されてしまったこの新企画。果たして定着するのでしょうか。もう一つの新企画「売名登竜門」と共に、要注目です…。
おしまい