今夜の #関ジャム は
— 関ジャム完全燃SHOW【公式】(テレビ朝日系) (@kanjam_tvasahi) 2022年10月16日
知識ナシでも面白い‼️
【アニソン特集🔥】
★アニメ評論家 #冨田明宏 音楽P #上松範康 声優 #愛美 を迎え、最新のアニソン事情✨
★#Official髭男dism #Vaundy 一流が続々参戦のワケは⁉️
★アニメ主題歌が世界で聴かれる理由や声優の活躍も‼️
※今回は見逃し配信ありません💦 pic.twitter.com/bjCUo8o3Th
とても面白かった!!
まずは、ブログ主のアニソン事情を少々。
趣味嗜好に関しては、アンテナに引っ掛かればすぐに調べ、浅瀬でチャプチャプしながら深みを探る感じ。アニソンはアンテナに引っ掛かっていたので、それなりに把握していた。
一時期声優さんブームが訪れ、番組でも紹介された『マジLOVE1000%』を歌っている映像などを視聴していた記憶が薄らと残っている。残念ながら、色恋沙汰より戦いを好む戦闘民族なので、アニメではなくゲームに流れてしまったけれど。
ということで、アニソンはそれなりに聴いているし情報も追っているが、最近のアニメ本編は殆ど追えていないというのが現状だ。
前置きはここまで。気になったポイントに絞って感想みたいなものを書いてみる。
①J-POPヒットメーカー アニソンへの意識変化
コロナ禍で大ヒットした『鬼滅の刃』の爆発力が凄まじかった。確か放送時間が関ジャムと裏被り。アニメ放送は、いつの間にか深夜帯中心の時代に。
続いて『呪術廻戦』。大好きな声優さんが演じているキャラのバトルが気になるところ。新しいところで『チェンソーマン』。こちらは米津さん&King Gnu &millennium paradeがオープニングテーマを、エンディングテーマに至っては1話ごとにアーティストさんが変わるという画期的な試み。要注目!と甥っ子が熱く語っていたので、叔母さん頑張って追っている。
ここまで書いて、やっぱり私は戦闘民族なんだと自覚する笑。仕方ない。好きなものは好き。これからのアニソン事情も、狭く深く戦いながら追っていく予定。
②「鬼滅の刃」の大ヒットでアニソンの見方に変化
クランチロールは200を超える国と地域で多くのアニメファンに有料無料で提供しているサービス。日本と中国で視聴できないのはなんとなくわかる。インドネシアでアニソンが熱いのは初めて知った。日本は欧米に目を向けがちだが、ネット時代の今、何かが大きく変わるかもしれない。
「アニメを大人向けに作っている国は日本しかない」
これは盲点。海外アニメといえば真っ先に思い浮かぶディズニーアニメは、大人も楽しめる子供向けに作られた作品ということか。海外の大人向けアニメは、年齢確認のある作品だけなのだろうか?事情がよくわからない。
③声優アーティストの活躍
●ドーム&映画館ライブ
初代『マジLOVE1000%』で止まっていたので、映画館でライブツアーが上映されているとはつゆ知らず。アニメの中のアイドルたちは、振りを間違えることも、躓くことも、翌日に浮腫むこともない。この超人的な新時代アイドルに、生身の人間がどう向き合っていくのだろうか。
なんでも夢を叶えられる玉手箱のようなコンテンツだが、アニメーターの過酷な労働環境を小耳に挟むたびに「結局は生身の人間がどこかで汗をかく」と思ったり思わなかったり。
線引きもできる。宮田くんのように共演もできる。どんな展開になるか要注目。
●キスマイ宮田の課外活動
ジャニーズの先輩後輩の微笑ましいシーンがいっぱい!
「お前やなかったら説得力はないって」と村上くん。
このコメントは、いち視聴者の私でも思わずジーンとしてしまった。
「キスマイよりいい顔してたよ」は横山くん。
コラボを「革命」と称賛していた横山くんのおもしろターンから
「キスマイ宮田をオタク宮田が上回っててバランスおかしくなってる」
という宮田くんの言葉を引き出したあたりは秀逸。
Lisaさん紅白初出場の応援団として駆けつけたり、先輩バンドコピーグループにジャニーズの文化を見つけたり。宮田くんの好きなことや人に対する誠実さをひしひしと感じた。秘かに応援してるよ。
#関ジャム アニソン特集、ありがとうございました!
— 冨田明宏 (@tomitaakihiro) 2022年10月16日
話しすぎてすみませんm(__)m
4回目の出演でしたが、毎回「関ジャニさんの包容力があってこそだな」と
収録終わった後カメラ止まってるのにメンバーみんなから「本当に勉強になりました」とか、話しかけてきてくれるんだぜ? 素晴らし過ぎるでしょ
大御所スターから裏方職人まで、毎回様々なゲストが登場。番組当初に比べ、メンバーの発言シーンが増え、仕切りも村上くんひとりに。
エンタメ業界に大きな影響力を持つようになった番組。広い視野を持つ彼らなら、これからも誠実に、エンタメ業界に向き合い続けてくれるだろう。
おしまい