風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

自宅バラエティ(前編)

 

リモート収録と相性が良い「F」。彼らにお題を渡せばどんな場所でも美味しく味付けしてくれる。さっそく各々の塩コショウ加減を確認してみよう。

お誕生日おめでとうな横山くん

誕生日プレゼントの流れから、ヤスくんに誘われてリモートボイトレや「ソルフェージュ」という音楽の基礎練習をしていることが判明。こんな機会がなければわからなかったかもしれない貴重な情報だ。

親近感がわいた村上くん

「使ったらなおす」「酔っ払って帰っても服は畳む」「ぬいぐるみは家にない」は私も同じ。ぬいぐるみを飾るなんて慣れないことしたら祭壇が出来上がってしまうのは凄くよくわかる(関ジャニ∞TV参照) 

背景に白い壁があることが奇跡なマルちゃん

あれだけ片付けが苦手そうなのに白い壁を確保しているのは奇跡。筆ペンのふたがなかったり袋にはいったままだったりクッションにタグをつけたままだったり。若い頃村上くんと一緒に暮らせていたことも奇跡だ。

背景に白い壁がない癒しのヤスくん

部屋全体が彼の表現の場なのかな。観葉植物も十分癒しだけど、チャチャちゃんのしぐさやつぶらな瞳とヤスくんの優しい声のミックス具合ががが!お茶の間は大変な騒ぎになっていたのではないだろうか。

奔放な末っ子のようで長男な大倉くん

おにぃに対する熱い想いをカラスに封じ込めたのでは(笑)自分の言葉や動きで想いを発信できる人だけど、自分の領域はしっかり守る人だった。「まもりたい」は大切に。経営者目線な愛読書はさすがの一言。

 

最後に…

ヤスくんが衝撃的な書籍を紹介したことについて、私の経験を交えて少々。

子供の頃、ユダヤ系ドイツ人の女の子が書いた「アンネの日記」に衝撃を受け、歴史の本を読み漁った時期があった。その終着点が「映像の世紀」というドキュメンタリー番組(1995年~NHKスペシャルで放送)。メインテーマ「パリは燃えているか」を聴くために加古隆さんのコンサートにも行った。単なる好奇心でも恐怖心でもない。「生きよう」ともがく人たちから目を逸らせなかったのだ。

(これは父親が広島出身であることにも繋がる…)

「生」に対する視点は人それぞれ。ただそれを書きたかっただけ。

 

 

次週につづく…と思う(笑)