久しぶりのブログ。まずはこちらから。
関ジャニ丸山、2年ぶり舞台主演 詐欺グループのリーダー役に「誰かの人生の思い出の一作品になったら」https://t.co/5HGtRVXLlz
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2020年1月19日
#関ジャニ #丸山隆平 #ジャニーズ #舞台
ビジュアルがあまりにも好みすぎたので、合法的な手段で添付してみた。
時々忘れそうになるけど、丸ちゃんはジャニーズ事務所に属するトップアイドル。整っているのは当然と言わんばかりの顔だちと風格に加え、若い頃にはなかった「何か」が漂っている。決して40代に近づいてきた男性にありがちな悩みなどではない「何か」。それをわかりやすくお伝えする素敵な言葉を探してみたが、擬音語とか擬態語しか浮かんでこない。
なぜだろうか。
私が一番好きなパーツは、左右異なる光を放っているように見える「目」。「僕には異なる人格を持つふたりの丸ちゃんが混在しているのです」という光を放っている。伝説の賭博師と呼ばれるものの多額の借金を背負ってしまった「辰五郎」と詐欺グループリーダー「梶浩一」を同時期に演じるのも納得だ。
「陽と陰」「明と暗」「動と静」。人格の切り替えスイッチは下唇近くにあるほくろなのかもしれない。
これ以上いい加減なことを書くと関係各位に怒られそうなのでやめておく。
丸ちゃん舞台決まってお喜びのEighter諸君にお伝えしたいのは作・演出の赤堀さんが作る作品は人間の汚いところ醜いところをこれでもかと深く掘り下げて嗚咽するほどきっつい展開にいったりえ、まじで…?ていうくらい胸糞なことが起こったりともうそれは凄まじい作風なので覚悟しといて。(誰)
— 石井博貴 (@IamaPIROTY) 2020年1月19日
赤堀監督作品を知る役者さんのツイートを引用。彼が紹介していた映画「その夜の侍」は鑑賞しているが「堺雅人VS山田孝之」が凄まじくてトラウマになった💦
堺雅人さんといえば、映画「ゴールデンスランバー」も好きだったなぁ。原作は伊坂幸太郎さん、監督は「決算忠臣蔵」の中村義洋さん、主題歌は斎藤和義さんだった。
底辺でうごめいている人たちを通じて現代社会を描き、今の日本に漂っている、諦念とまではいかないけれど、成す術のない虚無感というか…そういった明確に言語化できない空気感をどう表現できるか(赤堀監督談)
引用した監督コメントと「パラダイス」が結びつかない。丸ちゃんは、堺雅人さんのように柔らかい空気を纏いながら虚無になる演技をするのだろうか。
いずれにせよ楽しみ。その前にチケット当選するかどうかが問題だ(笑)
追記
下書きしていたブログをアップしようとしたところで「大江戸グレートジャーニー」の配役が発表になったことを知る。取り急ぎ公式動画をペタリ。
連続ドラマW 大江戸グレートジャーニー~ザ・お伊勢参り~/特報(メインキャストver.)【WOWOW】
おしまい