風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

お誕生日おめでとう!

渋谷すばるさま、お誕生日おめでとうございます!

今日は、すばるくんの誕生日であると同時に、関ジャニ∞全国デビューの日。

すばるくんに対する想いは、会見の日から変わっていません。でも、多くの人が複雑な想いを抱き続けていることは、わかっているつもりです。 

こればかりはどうしようもない…どうすることもできない…。

自分の力が全く及ばない出来事が起こったとき、敢えて「前傾姿勢」を保つようにしています。これは実際の姿勢ではなく「気の持ちよう」の話です。

特にお薦めはしていません。

 

すばるくんの「真実」を探そうと、自分が経験したことを咀嚼し「実」となったものを使い、五感や第六感を駆使してグルグルしたときもありました。 

そんなときに使用した「実」のひとつが、30代後半の転職経験。すばるくんのように去っていった側の人間でしたが、何事も即断即決しがちだった私(身勝手ともいう)が、2年近く悩んだ末のことでした。

あまりにも住む世界が違いすぎて比較するのもどうかとは思いますが、あの頃の揺れ動いた想いやその後辿った道を、勝手に重ねているのは確かです。

 

でも、あれこれ語るのは時期尚早。

大阪万博あたりで、ひとり静かに答え合わせ(仮)をしようと思っています。

(こんな時によく6年後のこと書くな…私)

 

すばるくんとは、生息地が違いすぎるとはいえ、同じ人間であるはず…多分💦

ほんの僅かな共通点を探すために、ファンクラブに入り、会員購入特典付き(全部ひとりでやってみた2曲入りCD)の1st Album『二歳』を予約しました。

 

正直に書きます。

アルバムを全曲聴きたいと思いました。

(画伯の絵は心がザワザワするので組み合わせる「もの」を考えて欲しいけど…笑)

アルバムを全曲聴いた後どんな想いを抱くのかはわかりません。聴き込むかどうかもわかりません。ライブに行くかどうかもわかりません。でも「全曲聴きたい」が正直な気持ちなので、思った通りに動きます。これは即断即決です(笑)

イベントには呼ばれていない感があったので申し込みませんでしたが、心待ちにしていた人たちには、心から「よかったね!」と声をかけたいです。

 

私にとって関ジャニ∞の原風景は「7人だけのいきなりドッジ」

グループの背景も知らず、メンバーの顔と名前も一致せず、持ち歌すら知らなかったときに出会ったあの風景。7人揃った最後の回に「Heavenly Psycho」を歌っていたあの空気感。今も忘れてはいません。

 

すばるくん…

「一生忘れないメッセージ」を送ってくれた亮ちゃんは去りました。

あなたには今、何が見えていますか?

 

おしまい

 

追伸:勝手に始めたおめでとうシリーズは、今回で勝手に終了とします。