「お盆っていつからいつまでか未だにわからない」
亮ちゃんのレンジャーをパクりました(笑)
お盆休みに縁がない私は「通勤時間帯の電車が空いている快適な日々」くらいの認識ですが、一般的には8月15日が含まれることが多いのではないでしょうか。
そんな8月15日から翌日16日にかけて、エイター界隈に、大きなお知らせが飛び込んできました。
●8月15日(木)
フジテレビ系 東京2020オリンピック メーンキャスターは村上信五に決定! #東京オリンピック #村上信五 #メーンキャスター #2020 https://t.co/Iz6uohHNLq
— Muscat(マスカット) (@muscat_fujitv) 2019年8月14日
どこかのラジオ番組で「オリンピックが終わるまで結婚はない」とコメントしていたような気がする村上くん(笑)。そのコメントの前後に、スポーツ番組が始まったり、27時間テレビのキャプテンに抜擢されたり。
これらの番組は、オリンピックを意識したものだと勝手に思っていたので「キャスター陣のひとりに、村上くんが選ばれるといいな」くらいの望みは持っていました。
だから、メーンキャスターとして、フジテレビのオリンピック番組の顔として、選挙ポスターみたいなビジュアルで発表されたときには、嬉しさがじわじわとこみ上げてきたのです。
「俺は俺やろ」
私が関ジャニ∞ファンになりたての頃、ジャニーズのアイドルらしくない村上くんには、強めの逆風が吹いていました。
ジャニーズ初心者だった私は、アイドルらしいというのが、具体的にどういうことなのかさっぱりわからず。
「村上くんは村上くんだよ♥」
そんな風に思っていました。
本人もいろいろな葛藤はあったと思いますが、自分の信じる道を突き進み、有言実行で夢を叶えた凄さに、大きな拍手を送りたい!
彼の凄さは、メンバーの存在をよく理解し、心から感謝することの大切さに気づけたところにもあるような気がします。
その昔「メンバーを回すのが一番難しい」とコメントしていた村上くん。元々仕切り上手だったとはいえ、その技が更に磨かれたのは、一筋縄ではいかないメンバーの存在も大きかったのではないでしょうか。
(クロニクルSPでもメンバーに対して素敵なコメントをしていましたね)
さて…関ジャニ∞としての動きはどうなっていくのでしょうか。
『歓喜の舞台』(フジテレビ系スポーツ情熱ソング)は、まだフルコーラス披露されていません。オリンピック番組の前哨戦であろう27時間テレビ「にほんのスポーツは強いっ!」で初披露してくれるかもしれません。
27時間テレビ内に例年通りクロニクルSPがあれば、オリンピック本番にもメンバーが絡んでくるかもしれません。
オリンピック5年後の大阪万博に向けて、既に動き始めているかもしれません。
能天気な私には、未来に向けて夢と希望しか見えてこない。
(数々の失敗を経て「命綱をつける」という術を身につけてはいますが…笑)
●8月16日(金)
『Shubabu』に課金しています。
8月15日のブログに、お盆に掛けたと思われる「ぼ~~ん」というタイトルをつけ、さりげなく匂わせていたので、薄らと「スポーツ誌上でCDデビューが発表されるのかな」と思っていました。
だから、画伯による体を張ったCDデビューと同時に、Twitter等を始めることが発表されたときには、嬉しさがじわじわとこみ上げてきたのです。
(もちろん全部フォローしました)
シングルではなく、いきなりのアルバム発売。ライブする気満々、テレビには出ない気満々?そんな印象を持ちました。
まだまだ色々企んでいるようですが、さてどうなるのでしょうか。
あの会見の日以降、ブログに細々と書き続けてきましたが、今まで通り7人を見守り応援することに変わりはありません。
ただ、すばるくんの音楽は、関ジャニ∞の音楽とは全くの別物です。
だから、音を聴いて、歌を感じて、作品を購入するかどうか決めようと思っていました。すばるくんが歌うからではなく、音は刺さるのか、歌に吸引力はあるのか。
吸い込まれましたよね…あっさりと(笑)
demo音源&『ワレワレハニンゲンダ』
アルバムに収録されている『ライオン』『生きる』というタイトル
自己完結できる範囲の趣味の世界は、主観で動くことにしています。ある意味唯一の「自分だけの自由時間」を楽しんでいます。
アルバムを聴いて違うと感じたら、それはそれでいいのです。メンドクサイ理屈なんかありません。
少々長くなりました。
「まだまだ書けそうだな」と調子に乗るとロクなことがないので、この辺りで。
おしまい